時は2013年2月。僕の家で事件は起こった。
僕はその時は優雅に眠っていた。その後悲劇を目の当たりにするにもかかわらず…
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「ハムちゃんがいない!!!」
僕はその一言で目を覚ました。どうやら一階から親が叫んでいるようだ。
「ぇー…?」
まだ眠くてさっき聞こえた言葉を理解するのにも時間が必要だった。
「◯◯!(←僕の名前)降りて来なさい!」
ーーー
「ってわけなんだけど…」
悲哀の顔を浮かべる親から事情を聞き、僕はただ呆然と立ち尽くしていた。
なにをすればいいか分からない。まさに困惑状態とはこのことだろう。
自分は今起きていることが全然信じられなかった。
いや、信じなかったと言った方が正しい。
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「もし本当にハムちゃんが戻ってこなかったとしてもこっちを恨まないでね」
「ちゃんとケージのドアの開閉自分で確認しなかった◯◯も悪いんだから」
習い事の行き道の車のなかでも僕はなにがなんだか分からなかった。
続く。