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マナカのマイレージポイントをためるブログ

マナカ (manaca) のマイレージポイントをためます。

電話で見ると見にくいと思います。

2023年㋂のマナカ(manaca)の使用金額は2170円で、すべて名鉄manacaのSF(現金)でした。

マナカ(manaca)の使用金額の棒グラフ

名鉄manacaのSF(現金)を使用した2170円はすべて名古屋市交通局での使用で通常ポイント対象でした。

これにより獲得したマイレージポイントは通常ポイント200ポイントでした。

ポイント照会画面(1,800P)の写真→200㌽獲得→ポイント照会画面(2,000P)の写真

2170円を支払って、2370円分を乗車する権利を得たので、割引率は8.44%でおまけ率は9.22%です。したがって、この2370円分のうち、2023年㋂に乗車した2170円分に対する実質の支払額は1987円になります。

2023年㋂のことだけを考えれば、SF(ポイント)を使った方が得です。しかし、それではたぶんあとで損すると思うので、SF(現金)を使用してポイントを貯めました。

おとといは名古屋共和国の上下両院議員選挙の投票に行ってきました。

投票所の受付の机にでかい字で「マスク着用にご協力ください」みたいなことが書かれた貼り紙が貼ってあったので、私は
「あ、マスクしなきゃいけないのか。」
と言ってポケットからマスクを取り出して着用しようとしました。そうしたら受付の人から
「マスクしなくてもいいですよ。」
と言われたので、
「ここに書いてある。」
と言ったら、
「書いてあるけどしなくていいです。」
と言われました。

なのでマスクは着用しないで済みました。

だけど遵守しなくていい要請が投票所に掲示されている状態は、何を信じればいいかわからなくなって選挙制度の信頼性にかかわる重大な問題だと思います。選挙の信頼性に文句をつける人が増えてブラジル連邦共和国やアメリカ合衆国やミャンマー連邦共和国みたいに暴動や反乱が起きたら困るので心配です。だから効力のない要請の貼り紙は撤去しておいてほしいです。

JR西日本・JR貨物の東海道本線の梅田貨物線の梅田信号場付近は昨日(2023年㋁㏪㈯)まで地上を走っていましたが、明日(2023年㋁㏬㈪)から大阪駅を通る地下の線路に切り替わります(2023年㋂㏰㈮までは大阪駅通過)。今日は工事で運休です。

この区間は乗ったことはありましたが、最後に乗ったのが6年前の夜であり明るいときに限れば10年前だったので、地上の線路を通る最終日となる昨日また乗ってきました。

近年は梅田貨物線を通る旅客列車は特急しかありません。新大阪駅から乗っても良いんですけど、梅田貨物線の新大阪駅以北や京都駅〜向日町駅間の貨物線もあまり乗る機会がないので、ついでだから京都駅から第8121M特別急行列車〔はるか21号〕に乗りました。なんで列番が8000番台なのかと思いましたが今年度は疫病のせいで昼前〜夕方の便が臨時列車になっているんですね。

〔はるか21号〕の6号車(自由席)はすいていて、京都駅から乗ったのはたぶん5人でした。

西大路駅〜桂川駅間で車内改札が来ました。

新大阪駅からたくさん乗ってきたら嫌だな、と思いましたが、新大阪駅から6号車に乗ってきたのはたぶん5人だけでした。まだ終列車でなく昼前だからか、特急料金がいるからか、路線廃止でなく地下化されるだけだからか知りませんが、わざわざ乗る人はそんなにいなかったようです。

梅田信号場は3線あるうちいちばん西側の線路を通りました。

西梅田一番踏切には撮り鉄がいっぱいいました。ここに写っている19人のうち16人は撮り鉄です。しかし思ったほど多くなくて大したことありませんでした。画面の右の外にもう少しいましたけどね。

大阪環状線内でもちゃんと車内改札やってました。なぜか特急券を持たずに乗ってきた人もいたようです。

昔は西九条駅の真ん中の線路を通っていましたが昨日は内回りの線路を通りました。あの渡り線ができてから乗ったのは初めてでした。

6号車で天王寺駅で降りたのはたぶん3人でした。

従来から梅田貨物線は福島駅まで東海道本線の一部ですが、明日からも大阪駅〜福島駅間も(大阪環状線ではなく)東海道本線なのかどうか、そこが気になります。

今日は愛知県知事選挙の投票に行ってきました。

今回は候補者が6人も立候補していました。主要与野党(共産党除く)が支援する現職の候補と、共産党が支援する次点の候補と、あと独自の戦いが4人いました。だから試合前から勝負がついているようなものです。ですが独自の戦いは4人ともちょっとアレなのですが、特に頭のおかしい奴が2人いるので、それらの候補を供託金没収に追い込むためにちゃんと投票に行ってきました。

しかしアメブロでこの選挙に関係する語句の # を付けた記事を検索すると、頭おかしい2人を推す記事ばかり多くて、どんだけ偏っているんだという気がします。そんな工作員の嘘記事に騙されないように注意しましょう。

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COVID‐19 の感染症法上の位置付けが㋄㏧㈪に特別枠(2類相当)から一般枠の5類に変わることが決まりました。

おととしの㋃に言ったように、日本国内の COVID‐19 検査陽性者数(日別)がピークになる時期はJRの一部の「お得なきっぷ」の利用制限期間とほぼ重なることがわかっています。


「㋃㏺〜㋄㏥、㋇㏩〜㏲、㋋㏻〜㋀㏥の期間は、ご利用できません。」の写真

それ以降も含めた現在までの経過は下図のようになっています。緑色の点が検査陽性者数でオレンジ色で塗ってあるところがJRの「お得なきっぷ」の利用制限期間です。

日本国内の COVID-19 検査陽性者数(日別) とJRの「お得なきっぷ」の利用制限期間の図
(数値の出所は厚生労働省のここ → https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html

世間では2022年㋀〜㋄がまとめて第6波とみなされているようですが、あれは本当はそれぞれ年初と㋃をピークとする2個の波だったけれども境目が分かりにくくなっていたからみんなが1個の波だと勘違いしてしまったわけです。だからそれ以降は名前と実態が1ずれています。

したがって5類に切り替わる㋄㏧㈪は利用制限期間が明けた日の翌日なので第9波のほぼピーク時です。

人が感染症で死ぬだけだから、そんなに騒ぐような事態ではありませんが、よりによってわざわざピーク時にやらんでもいいではないかという気はします。

近年は「お得なきっぷ」がだいぶ減った一方で、(お得じゃない)正規料金の指定席特急券が400円増しになる「最繁忙期」が2022年から順次導入され始めたので、今後は「利用制限期間」より「最繁忙期」と言った方が実感に近いかもしれません。

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2022年㋊のマナカ(manaca)の使用金額は2810円で、このうち名鉄manacaのSF(現金)が2410円で名市交マナカのSF(ポイント)が400円でした。

マナカ(manaca)の使用金額の棒グラフ

名鉄manacaのSF(現金)を使用した2410円はすべて名古屋市交通局での使用で、内訳は次のようになりました。

  • 通常ポイント対象 390円
  • 地下鉄昼間ポイント対象 2020円

これにより獲得したマイレージポイントは地下鉄昼間ポイント400ポイントでした。

ポイント照会画面(1,400P)の写真→400㌽獲得→ポイント照会画面(1,800P)の写真

2410円を支払って、2810円分を乗車する権利を得たので、割引率は14.23%でおまけ率は16.60%です。したがって、この2810円分のうち、2022年㋊に乗車した2410円分に対する実質の支払額は2067円になります。

一方、名市交マナカのSF(ポイント)を使用した400円はすべて名古屋市交通局での使用でした。名市交マナカのカード内に今あるSF(ポイント)は10.61%引きなので、この400円分に対する実質の支払額は358円になります。

SF(現金)を使用した2410円分はSF(ポイント)とドニチエコきっぷを使うよりも割引率が大きくなりました。通常ポイント対象の390円分はポイント獲得に寄与していませんが、これは地下鉄昼間ポイント対象と合わせて乗継割引になっているので、この部分だけを名鉄manacaのSF(現金)でなく名市交マナカのSF(ポイント)で乗ったら乗継割引にならず支払う額面が増えてしまうので仕方がありません。

こないだ名古屋駅から嵯峨嵐山駅に行こうとして、京都駅で新幹線を降りてから予定が変わって、大阪駅に行くことにしました。

使っていた乗車券は名古屋→嵯峨嵐山(経由: 名古屋・新幹線・京都・山陰)で、とりあえずそのまま京都駅から新快速に乗って大阪駅に行きました。

大阪駅の自動精算機にその乗車券を放り込んだら、対応できないようだったので、有人改札に行って「京都から方向変更」と言いました。そうしたら係員氏は「京都から570円」と言いました。


この場合、区間変更(使用開始後の変更)として扱うならば、旅客営業規則第249条第2項第1号イ(ロ)の規定に基づき、方向変更として京都→大阪の運賃570円と京都→嵯峨嵐山の運賃240円の差額である330円を収受するのが正しい取り扱いになります。これはそれほど難しいマイナーな取り扱いではなく、市販の時刻表の営業案内に載っているし、JRおでかけネットの「きっぷの変更 : 使用開始後」のページにも書いてあります。

厳密なことを言えば、このときは「あらかじめ係員に申し出て、その承諾を受け」ていないので、旅客営業規則第167条第1項第10号および第264条第1項第3号の規定に基づき、名古屋駅から大阪駅までの運賃と2倍の増運賃を請求されても、建前上は文句を言えません。その場合は3倍支払うことになります。ですが実態として、自動精算機がそこらじゅうの駅に設置され、途中の駅で区間変更を申し出ても着駅まで先送りされる事例もたまにある中で、区間変更を「あらかじめ」申し出なかったことを理由に3倍収受されることは現実にはまずありません。


それで570円と言われてそのまま払うわけにはいきませんので、京都駅から方向変更であり嵯峨嵐山駅にはもう行かないといったことを説明しました。すると係員氏は納得したような素振りを見せたので、330円請求されるかと思ったら、なんと乗車券に途中下車印を押して返そうとしてきました(?!)。この乗車券で大阪駅で途中下車できるわけないでしょ。(なぜ途中下車という発想になったのだか……)

私が「いやいや、、、途中下車じゃなくて、方向変更」と言ったら、乗車券を回収し今押した途中下車印を指でこすって消そうとした上で、そのままどうぞお通りくださいと案内されました。私は困惑して、いや精算しなきゃいけないでしょうと言いかけましたが、どうぞどうぞお通りくださいもういいからさっさとどっか行ってください、みたいな感じの雰囲気だったので、仕方がないからそのまま改札口を出場してきて、330円得しました。

このとき係員氏は、どう対応していいかわからず「どうにかして一刻も早くこの面倒な客を追い払うことが最優先任務」になっていたように思えます。この改札口はたいてい係員が2〜3人いますがこのときは1人しかいなかったのも運が悪かったですね。

得したんだから良いじゃないか、と言いたい人がいるかもしれないけど、このような調子でJR西日本がちゃんと売り上げを得られなくて損失が膨らんで廃業してしまったら困るので心配になります。いつも私だけ得するなら良いんですけどね。

後から考えれば、乗車券に途中下車印が押されて返された段階で、おもしろいからその「ありえない途中下車印が押された乗車券」をそのままもらって来ればよかったです。

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