お母さんは家族の太陽。

 

どんなに疲れていても

気持ちが落ち込んでいても

子供の前では表面上は安定感を保ちたいと思う。

 

不安定な親を前に大人の顔色をうかがうような子どもに育ってほしくないから。

 

しかし療育関係者、善意あるひと、病院関係者、ありとあらゆる人から

善意でかけられるこの言葉がとても重荷だ。

 

 

今度生まれ変わるなら男がいい。

 

女であることの

デメリットもメリットも享受した上で

やはり次に生まれ変わるなら男がいい。

 

私は太陽なんかじゃない。

子供の前であろうが安易に感情のダムを決壊させイライラをぶちまけたい。

怒ってるんだアピールで物に当たりたい。

1番疲れているのは自分だという顔で深々とため息をつき労ってもらいたい。

気分が乗らないからと保育園送迎を無視してふて寝していたい。

療育は受け身の立場で批評批判したい。

療育通院 言われればやるよ、という立場でいたい。

許されることを前提で家族に暴言を吐きたい。

そして、あくまでも自分のペースで機嫌を直して謝罪するので

家族はごちゃごちゃ言わずそれを受け入れて欲しい。

 

 

こうして欲しいというのではない。

それが経済性を念頭においた合理的な役割分担の結果なのだから。

そもそも障害児を産んだのは女の私だから。

 

いろんなことを差し引いても、

次に生まれ変わるなら 男がいい。

 

…………いや、パンダかな。