カジノ法案が今国会で提出されるか否か、ここ数日懸念してました。

当初は確実視されていたのですが、先月末辺りから不穏な動きがあり雲行きが怪しく

なったけど、明日の国会会期末に提出されることが決まりました。

成立は来年の通常国会になりそうです。






あの・・・競馬は見るだけだし、パチンコ屋なんぞ一度も入店したこともなく

ギャンブル一切しないのですが。

もちろん仕事の上でも何も関わりないです。










もつれた原因は某宗教団体の党首が「国民のコンセンサスが・・・」「ギャンブル依存・・・」

と余計なことを口走った事、特定秘密保護法案の審議でしかアピールの場のない

民主党を中心とした3、4つの野党が予想通りの芝居を演じたりしたことです。






ただカジノはすでにアナクロ産業で、潤っているのはラスベガスとマカオくらいみたいですね。

利益の源泉はラスベガスは総合型リゾート、マカオは中国からのマネロンだと。。。

そもそも文化的にこんなものが日本に根付くのかというと甚だ疑問です。

かつての第三セクターのように自治体の失政によって市民が不利益を

被らないように運営は許認可制で民間企業に任せたほうがいいなとは思います。

どうせそのうち赤字になるだろ・・・




お台場が有力で沖縄も基地問題でできるのかな。

ま、興味ないし行かないからいいんだけど。その頃には保有株売り抜けてるだろうし。

・・・そういうオチだったのです。

めだたしめでたし。