あまりにも衝撃的過ぎて、詳細が書けませんが…(昨日知っただけで、時間は経っています)

旦那さんの年賀状をやり取りする方のお子様が亡くなった…

だれもが幸せそうな家庭だった…

明るく、挨拶をする人だった…

キャリアもあって、信頼もあった…

人々は、何が起きたか分からないと…


『育児ノイローゼ』

だからと言って、子供を殺める人を擁護する事はしない。

でも…

『つらい』
『自信がない』
『助けて』
『私に育てられているこの子が可哀そう…』
『母親をやめたい』

お腹を痛めて産んであろうと…こういう感情、普段悩みがなさそうで、子育てを楽しんでる、自分生活を楽しんでる…と思われがちな私でも一時でも持ったことないなんて言い切れない…

昨日知った時、衝撃と悲しみ、くやしさが止まらなかった…

経済的にも環境的にもリスクがある家庭に思えないから、余計に衝撃的だった。

問題がないからこそ誰にもヘルプが出せなかったのか…

キャリアが…社会的地位があるからこそのプライドが邪魔してヘルプが出せなかったのか…

子供って育児書通りにいかないって分かっていても、うまくいかないことを相談できなかったのか…

そこは、直接お会いしたことがないので私が知る由もないが…

だからこそ、心の孤独…を想像しただけで、恐怖も感じた。


『心の孤独』

誰かに、SOSが出せたら…

誰かに、認められているって実感があったら…

ママに心と体に栄養があったら…

晩婚化…

高齢出産…

核家族…

どれも珍しい状況でない昨今、現在の子育てにおいて『ママ支援』って必要性を感じた。

ぜひ、苦しくなったら『苦しい』って言える勇気を持ってほしい。
『助けて』って言ってほしい。

言わないと、分からないこともある…。

私も『不妊』『不育』『娘の赤ちゃん返り』…一言いう勇気を出すまで、時間を要したが『助けて…』って言ったら、家族が…学校が…行政が…使える支援を考えてくれます。

一人で考え込まないで欲しい。

ママだって、人間です。

強くも賢くもなくたっていいんです…

強くなろう、賢くなろうって頑張っているんです…

まとまりのない記事を読んで下さり、ありがとうございます。