先日モネ展行ってきました。
その日まで有効の招待券が2枚あったので、
もったいないから通りがかったカップルに1枚あげたら
想像以上に喜んでくれました。
小泉今日子が音声ガイドをしてると知り、
思わず500円払ってしまった。
昔オルセーとかで見たときは、
近視の人が見たまま描くとこうなるのかな、
なんてくらいにしか思わなかったけど、
解説を聞くと知識が深まって面白いですね。
人の色に対する錯覚を利用しているんだとか。
遠くからみると見事な風景が、
近づいてある距離を越えると、
ただの色の重ね合わせに見えてくる。
近づくとわからなくなる絵って、
どうやって書いたのか不思議になった。
晩年の作品になると遠くから見ても
境界線がわからない色の重ね合わせ。
感動した絵↓「ポール・ドモワの洞窟」のポストカードを買おうとしたけど、
印刷すると、
生写真のような、
うごめいているような、
絵に宿っている生命みたいなものが
消えて普通になってしまうのが残念でやめました。
その話をしたら、画家の知人が、
「好きな作家の絵って、何が描いてあるかに関わらずその人に会ってる気持ちになるから不思議。」
と言いました。
流石、対話するんですね。
俺は群集の一人に過ぎなかった。
もっとスピードを落としてみようか...。