私の釣り先輩の親父さんが私に友釣りを教えてあげるといっていただき今年の鮎解禁日から一緒に鮎釣りに行ったり、色々1から基本を教えてもらってたが22日夜、帰らぬ人となりました。
まだこれから色々と教えてもらいたかっただけに残念で仕方ありません。

鮎釣り〇十年というベテランでした。綾では知らない人はいないほどと言われてました。

先輩に以前、親父は肺がんということは聞かされてましたがまさかこんな早く逝ってしまうとは・・・・。
先月初めに一緒に行ったのが最後になるとは・・・悔しくてなりません。
ほんと、鮎釣りが好きだったんですね、これまでたくさんの弟子さんを出されて私が最後になってしまうなんて。

時間があるときはしょっちゅう電話してくれて教えてもらったり・・・親父さんにも先がないのはわかっていたのかもしれませんね。

まだ・・・信じたくありませんが。


今度、西米良に一緒に行こうと言ったじゃないですか・・・・・




涙が止まりません・・・・



斎場には生前使っていた鮎竿や釣具がたくさん並べてありました

親父さんもいい顔して安らかに眠られてました・・・。


これからは天国で思う存分鮎釣りをしていただきたいです。


もう今シーズンは鮎は封印しようと思いましたが、それでは天国から親父さんが、こらっ何してるんかって・・・

言われそうだから頑張って楽しく行こうと思います。


ご冥福をお祈りします。