年末年始は 旅行社のお任せツアーで 東北方面へ の②です
(何回かに亘って載せますが 備忘録的なものですので スルーして頂いて構いません)
 
「塔のへつり」で 一眼レフをコンクリート床に落として破損
傷心を抱えたまま 大晦日の「大内宿」へ
朝のライブカメラでは 雪は殆ど無かったのですが 着いて見ると・・・期待の雪景色でした
 
「大内宿」は 福島県南会津郡下郷町大字大内に在し 江戸時代は会津西街道(別称;下野街道)の宿場町で参勤交代などで活躍し 明治時代の鉄道開通でさびれたものの 住民の努力により 茅葺屋根の40棟ほどの民家を約500mに亘って保存 昭和56年に 国の重要伝統的建造物群保存地域として選定されている(WEBから)
 
ここは ススキの茅葺屋根です
(茅とはススキ、チガヤ、アシ(ヨシ)等の総称)
 
雪の大晦日に関わらず かなりの観光客がいました
 
結構な雪で 風も強い中 名物の ネギでソバをすくって食べる「高遠ソバ」に目もくれず 歩を進めました
 
茅葺屋根と雪・・・素敵です
ここの写真一時削除
 
 
大晦日の為か 軒先の物産店は殆ど閉まってましたが 優しそうなおばあちゃんの居るお店が・・
 
一番向こうが 大内宿の突き当りの棟
その脇から お目当ての見晴らし台を目指します
 
左側の石段を登ります
 
登りきると 子安観音が・・
 
そして愈々・・
 
 
コンパクトカメラでは これが限界ですが 大満足の大内宿の景色でした 
 

正法寺で 2019年のお礼参りをし 見晴台を下りました 

年末年始 ツアーで東北へ③ へ続きます

 

ご覧頂き有難う御座いました