今回のdancyuは焼き鳥特集です。
まったく,ツボをつくのがうまい雑誌。
早速,気になったお店に突撃です!
第一弾は,飯田橋の金太郎。
違う地鶏の正肉が楽しめるというお店です。
この日は水郷赤鶏,東京シャモ,名古屋コーチン,シャモロックの4種類がありました。(後半怪しいかも・・・ 笑)
正肉が多種類そろえているだけに,他のメニューもその地鶏から作られます。
ただ,日によって決めているのかこれは選べないようです。
まずは皮。
香ばしく,パリっと焼き上げているので脂っぽさというよりは歯ごたえがしっかり。
肉の味もしっかり。
居酒屋によくある皮の印象とは少し違いますね。
正肉は2種類試しました。
まず東京シャモ。
まずポーションの大きさに驚く
大きさだけでなく味もしっかり。
脂分が少ないこともあってか比較的あっさりとしていて,肉の味の余韻が長く感じる。
よく噛んで味わいたい。
酒がすすむ。
お次は名古屋コーチン。
こちらもポーションが大きい。
東京シャモと一線を画し,力強い肉の味が印象的な,野趣あふれる味。
とっても肉の味が濃いですね。
個人的には,こっちの方が好みかな。
そして本日最大のヒット,つくね。
こちらもポーションが大きい,きっとこのお店の特徴か。
噛むと肉汁があふれ出てきて実にジューシー。
肉そのものの味が濃かったり,軟骨が練りこんであったりとつくねは様々なタイプがあるけれど
こんなに肉汁が出てくるのは初の体験。
すごいね~。
気に入りました。
高級すぎない雰囲気で,高水準の焼き鶏が食べられるお店ですね。
お酒は,日本酒中心。
焼酎やワインも4,5種類用意してます。
ワインはボトルのみなので,ワイン派の人は飲む覚悟で行きましょう
さすがdancyu掲載店。
他のお店も制覇しないと。
鳥焼 金太郎
東京都新宿区津久戸町3-20
18:00~22:00L.O(土日は17:00~)
第1・3・5日定休
予算:5,000円くらい
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