ユキさんからお借りして、やっと見終わりました。


言われたとおり、キムタクがカッコよすぎます。

メイビー、この一言が似合うのはキムタクしかいませんね~。


そして、考えさせられる名言もちらほらとあります。

個人的には、市川染五郎の


「おまえカッコつけすぎなんだよ

最後のとこで受け止めてくれなさそうな気がするんだよ。」


「行かないでくれっていった?

彼氏のところに行かないでくれって泣いて喚いた?

涙は女だけのものじゃないんだよ」


「きれいゴト言うなよ、ハル

好きな女の前なら、もっと見苦しいことしてもいいと思うぜ

でなきゃ息苦しいよ

(中略)

プライド捨てるのも、案外プライドいるんだよね」


キムタク演じるハルと自分を重ねるわけではないけれど(そんな恐れ多い・・・)、確かに自分この傾向あるんだよな~。

頑張ったらなんとかなったかどうかというと分からないけれど、動いてもよかったんじゃないかと思う場面もありますので。

どうにも外面的なプライドが先行しているきらいがあります、自分。

いつか飲んでいて誰かに同じようなこと言われたな~。


全般的に、市川染五郎がいい役だなって思いました。

オススメです、このドラマ。