今の私の瞳は とても寂しげで、一人でうずくまる。
とても小さく、誰かそばにいてほしいよ、
だれか隣にいてほしい・・・
透明な緑に囲まれて
私は深く思うんだ・・・
早く翼がほしいーって
まぶしいくらいに真っ白な白い羽
振るえているから、
待ち構えているから
いつも飛べずに ちぢこまり
羽は輝きをなくし 雫が流れ
手を強く握りしめる
ユックリと顔を上げ・・・
願うから。 誓うから
☆7のヒカリたち☆ パープルの雲
済んだオレンジ 包まれる
SKIPしながら 通り抜け
抱くと 未来に 届くまで
☆”一人じゃないから”♪
あなたが崩れそうになったら
私の言葉を思い出してね
手のヒラに星のカケラをあげるから☆
見えないチカラをあげるから
こころのピンクの幻・・・
忘れないで
ずっーーーーーーっと
ホシガスキナノ
何にも縛られずに
自由に気ままに生きたい・・・
出口ってないんだろうな・・・
出口は見えない・・・
きっと。いや、ないものなんだ。
自分の弱さを知ることは、それだけ強くなれること。
今日から、晴れた空
見渡して歩ける強さを
握りしめた
目を閉じると聞こえるの
風の音 光の音
太陽の笑い声 水の笑顔
私はともに愛するんだ
誰も知らない闇にいる
ばらばらにちらばり輝かせ
あなたのすぐそばでいつまでも
眠っていたかった。そう、顔を上げて
この愛は永遠に、あふれるほどの
思いではないけど
包んであげるよ。力強く。
ちいさいけれど大丈夫だよ。
両手を広げて
待っているから・・・
どこまでも行こう
羽を広げて遠くまで
一緒ならどこにだって行ける
信じてる(ビリーブ)
愛ある限り
包んであげるよ。

真っすぐなライト 暖かな光・・・
慣れない部屋で独りぼっち。
「人の痛みをわかる子でいてね・・・」
って言ってたね。
ふと 思い出したの
暖かい愛 いつもくれてた
・・・自分に負けそうで 小さくなった私を
大きく 強く 支えてくれたね
たくさんのこと 教えてくれた
青春・・・一番叱られて 心配かけた
暗くって寒い夜のこと・・・覚えてる?
・・・今ならわかる 気がします。
少しでも近づきたくて 赤のリップをいっぱい
塗ったの。
引きづりながら 靴を履いたの。
知らないでしょ?
時が経ち・・・今ある私は18
遠く離れて思い出す
語りきれないほどのアルバムを・・・
大切な人・・・。
世界でたった一人の人
MY Mother あの日話したことは・・・心に・・・
約束はきっと・・・未来に。
溢れるほどの たくさんの
思いを込めて・・・ありがとう。
日々、書き続けたポエムnoteから
強く伝えたいことを初めて載せました。
・・・今ある私を少しでも
感じてくれたらうれしい・・・
文・安倍なつみ
備考:この内容は、アップフロントブックス
2000年1月24日3版発行「ナッチ」より 紹介しました。

