否定したのだこ

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さすがに8月15日の

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昨日は、義弟と黒部ムまで行ってきました。
気温10℃、快晴の朝日を浴びて集合場所の尼御前SAへ革ジャンの襟元が寒い。
いつものようにすいている北陸高速を糸魚川まで北上、高速を降りてからは、渋滞は無いけどスローなペースで小谷栂池白馬青木湖木崎湖とR148を行きました。
白馬周辺もよく晴れて景色もよくパラグライーが空飛ぶウジ虫の様にうようよ飛んでました。
県道45で後立山連峰方面へ、標高1400ほどのかんでんなんでひらがな表示なのかはわかりません扇沢駅到着、うすら寒い。
黒部アルペンルートは過去何回か富山からアクセスしましたが、いずれも立山までの折り返しで黒部ムまでは来る事が無かった。
大町側からのルートって、盲唐ニいうか、頭に浮かばなかった。
温泉も有りーのゆっくり来たいなと思った。
トロリーバスって初めて乗った。
日本では、もうここでしか運行されてないそうです。
黒部ムまで20分ほどで到着。
220段の階段をヒーヒー登って所要時間5分ほど、展望台へ。
ムも壮観だけど立山もすぐ近くに急峻にそびえ立ちバッチリ見えて綺麗でした。
お天気様々。
日電から関西電力長野と富山だぜに受け継がれ、長い年月と延べ1000万人と言われる人の力で凄いモンを造ったなぁと思うけど発電能力はちっこい原発より少ない。
私見ですが、公共事業は、穴掘って埋めるだけでも経済効果はあると思うんで当時としては良かったと思う。
環境とか効率考えるともうできないね。
帰りは、さらにスローペースで眠い眠い、実際のところ小谷糸魚川間で2回寝たガクガクブルブル、肝をつぶした。
もうギブして停まろうかと思ったら、高速入って最初のSAで休憩案が採択され、もうひと頑張りとおもたら糸魚川インター、そこからは割とハイペースで行けたので眠気も薄れセフレて、間もなく越中境PA、カフェイン注入でほっとした。
呉羽で富山ブラックを食べて、後は、修行のごとくンストップで帰りました。
距離は確認してないけど600㎞弱かな。