平成28年7月4日(月)、南紀串本は潮岬沖へキハダマグロ、ホンガツオを狙って来ました。

3日の日曜日に英里丸さんにお世話になろうと連絡すると、泳がせ釣りに出るとのことだったので、やむなく次の日に釣行となることに・・・
イメージ 1
2日前の土曜日は、ブログ友達のテンパパさんがキハダ、カツオ狙いでまさかの丸坊主だったらしい。Ω\ζ°)チーン

道糸はフロロ12号にヒラマサ鈎13号を直結する完全フカセ釣り。
イメージ 2
手巻きリールをD社・ガオーバイパー225Ⅰに装着。

万が一の超大物に備えて、腹当てパットも準備しました。
イメージ 3
これで20kg級のキハダが来てもスタンディングファイトできそうであるが、そんな大きなのはいないようだ。(^^ゞ

午前5時過ぎ、出船です。
イメージ 4
当日の状況は、釣れる日と釣れない日が交互にやってくるぐらいムラッ気があるような感じ。

金曜日が良く釣れたかと思うと土曜日はサッパリ。日曜日はそこそこ釣れたようだったので、この日の月曜日は???(^^;)
イメージ 5
道中、船頭さんも竿出しの準備。

乗船者は私1名の貸し切り状態です。
イメージ 6
午前6時前に岬沖に着くと、他船も獲物を狙って続々とやってまいりました。(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~

刺し餌はオキアミ。
イメージ 7
撒き餌も同じオキアミで、パラパラ撒きながら、刺し餌とともに潮に流していきます。

そして午前6時、船頭の合図で1投目。
しばらく仕掛けを流していくと、「ジィーーー」とドラグの音が鳴ったので竿を立てたが、鈎外れ…

すぐに船頭にヒット。船尾から船首へ移動して、ホンガツオを手前まで寄せながらバラしてしまった。
「最悪や・・・」と船頭がぼやく。
イメージ 8
この日は、なかなかアタリが続きません。

かなりの時間が経過してから、再び船頭にヒット!
イメージ 9
私目がタモ入れさせてもらいました。(^^ゞ

その後また時間が経過して、船頭にまたもやヒット!
そして私にも待望のヒット!でWヒット!!

しか~し!
私のはしばらく巻いた後、鈎が外れてしまった・・・(´・ω・`)ショボーン

船頭のは無事ランディング。
船頭は、さらに時間をおいて、ホンガツオを1尾追加。

私には、ラスト近くにもう1回アタリがあったが、なんとこれも鈎外れ・・・
”θヘ( ・_・)なんでやねん!( ・_・)_θ☆

それを横で見ていた船頭いわく。「なんとも言えんよ・・・」。

でなわけで、船頭は4打数3安打。
私は、3打数ノーヒット・・・
イメージ 10
船頭が使っていた鈎を拝借するなどして、バラすたびに鈎の種類を変える対策を講じたが、結果が出なかった。

やはり船頭さんには、かないまへん。
イメージ 11
午前11時半、納竿。

船頭さんが釣ったホンガツオのうち、型のええのを2本もらいました。
イメージ 12
メジカとサバももらいました。(^^ゞ

ホンガツオの釣りたては、お造りが最高。
イメージ 13
お造りの余りは、醤油漬けに・・・

次の日は、ホンガツオの漬け丼。
イメージ 14
さらにホンガツオと言えば・・・

タタキが定番ですな。
イメージ 15
たっぷりの薬味でいただくと、よう合いますなぁ・・・

メジカは生節にして、キュウリの酢の物に和えると旨いです。
イメージ 16
ゴマサバは、塩を振っておいた後、真空パックにして冷凍。後日、塩焼きにしていただきました。(*^^)

やっぱり自分で釣らなあきまへんな。
それでは、今回はこれまで。
(^_^)/~~サヨナラ