11/24 前日のマヅメにいつものサーフで不発だったためその日も凪の予報だったので前日の二の舞はいやだと思いいつもとは別のサーフを選択。
暗いうちからヒラメ＆青物を視野に入れキャストを開始。ここのサーフも手前は浅いので凪に近い時でもサラシが出る。そのサラシを中心に探るも暗いうちは何もなし。明るくなってきてここから何かが起こるはずとキャストを続けるもなにも起こらない鳥も騒がない。周りのアングラーも沈黙。
朝７時になるも何も起こらない。これは移動だなとそそくさと次のサーフへ移動を考え車を走らせる道中、何か今日はズルズル時間だけが過ぎノーフィッシュになりそうな気がしてならない。そんなことを考えながら車を走らせていると先週にいいサイズのイワシが釣れた漁港周辺を通りかかり、この時間ならイワシ爆釣タイムじゃない？と思いちょっと寄ると人が少ない。いつも人が入っているところが空いている。これはやってみるしかないんじゃない？と早速場所に入りサビキ投入。
すぐにあたりが有り、いいサイズのイワシ。その後も投入するたびにイワシ、イワシ、イワシ、時々小鰺。
これはいいじゃない？と夢中になり釣りまくった結果
イワシ50匹ほど、少しマシなサイズのアジを１匹。コノシロと小さすぎるアジはリリース。
昼ぐらいになるとイワシは居るけどサビキを見切っていてまったく食ってこなく食ってくるのはコノシロのみ。
これは終わったなと撤収しようかと思ったところで、今日いつものサーフ行ってないけどどんな状況だったんだろと気になり行ってみることに。到着し波打ち際を見ると
！！！！なんと片口イワシとシラスが大量に打ち上げられている・・・・・・・・
うそ・・・・・・・・だろ・・・・・・・・・・・・
朝マズメここに来てたらと思うと悔しくて悔しくて。
ボウズ逃れに囚われずにサーフを移動してランガンしていればあるいは・・・・
と思う釣行でした。
浮気はよくないということかな。
でもイワシ脂が乗っていて刺身旨かったなぁ