初めての投稿なので、乱文すみません...
今日、妻と雑談をしている中で出た話です。
(かなり主観がはいった話です...)
よく世間では「出産後、妻が変わった」という話を聞くけれど、
「一人で育児やらないといけなくなれば、そりゃあ大変すぎて変わるよね。」
という意見で妻と一致しました。
私も、育児休業を取得し、家事と育児に追われる9カ月間を体験しているので、
痛いほど理解できたのですが、家事・育児って、とても大変です!
夫婦で助け合ってやっていても、大変なのだから、
もし、夫が育児休業を取得していない家庭であれば、かなり辛いと思います。
おそらく、自分の時間も一切取れず、睡眠時間さえも削ることになると思います。
その上で、仕事から疲れて帰ってきた夫に、
家事や育児でのがんばりを労ってもらえなかったとしたら...
そもそも育児が大変すぎて、家事も十分にはできず、それを夫に責められたとしたら...
夫は夫で、「自分も仕事で疲れているんだから」と、面倒そうに受け流すと思います。
おそらく、私も家事・育児の辛さを知らなければ、無神経にもそうするでしょう。
それを言われたら、妻は当然キレますよね。
それも度重なれば、性格も変わっていくと思います。
つまり、妻が「変わった」のではなく、「過酷な環境によって変えられてしまった」と
いうことだよねという話になりました。
私たちは、私(夫)が長期で育児休業を取っていたことで、
出産前後であまり「妻が変わった」とは感じません。
それでも、幾度か、私が十分に妻の苦労を察してあげれずに、
怒りを爆発させてしまったことがありました。
その時は、これまで見せたことのないレベルの怒りでした...
実体験した私の意見としては、
今後の夫婦関係を良好に保つためにも、
充実した家庭を築くためにも、
夫婦両者が、家事・育児が大変だという認識を共有しておいた方がいいと思います!
そして育児休業は、それができる、いい機会だと考えています。
だからこそ、私は男性の育児休業をお勧めしたいです!
また意見・情報を発信し、
長期の育児休業を取るお父さんが増え、
充実した家庭を築く助けになればと思います。