同じ工事を頼むのであれば、
できるだけ安いところに頼みたい。
そんな気持ちになるのは当然のことですね。( ´∀` )
昨今は、物価高や、人件費の高騰、人手不足による仕事の遅延
たくさんの要因が重なってきていますので猶更かんがえますよね。
で、す、が、、、、
安さを求めすぎると工事品質まで悪くなってしまう可能性が高いのです!!
施工業者としては、損をしてまで仕事を請け負うわけにもいきません。
でも、安く受注すると利益が残らないどころか、働き手の流出にも繋がりかねません。。。。
そこで何をしでかすかというと、手抜き工事や工程のちょんぼになってくるんですよね。
手抜き工事をしてもすぐにはわからない。なんて思われたら。。。。という状況に陥りがちなのです。
ですから、相見積を取るというのは、悪いことではありません。
他社と比較、検討することは、とても大事なことです。
ですが、値段 価格だけの比較検討をすると痛いしっぺ返しを受けることになりかねません。
どうして、この金額なのか、どういう工程で作業するのか、といった視線で
他社比較検討していくことが大事であると考えます。
私たちも、相見積等される側ですので他社さんに引けを取らないようにプレゼンするわけですが、
こういう風な状況だから、こうしてあげたいとか、他社さんが見落としたり、作業内容に入れてないとこまで、
作業項目として入れている場合もあります。
それは、見落として後で、追加工事にしていくというより、
最初から徹底的に項目に入れて、想定しながら、しないかするかを検討してもらえればと考えてご提案しているからです。
お客さんの作業は、同じ条件に見積を比較検討するという作業も重要になってきますね。
そんな事も気軽にご相談ください。
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