ブログをご覧いただきありがとうございます照れ



仮交際のお話に進む前にひとつ、
お見合いでの手土産について
私の考えていたこと、していたことをご紹介します。



結婚相談所での活動を本格的に開始し、
序盤で4人の方とお見合いしました。
最初にお見合いをしたAさんは、お見合い時点で

お断りさせていただこう真顔

と、私の中では決まってしまいました。
私の活動していた結婚相談所では
お見合いの際のお茶代は男性の方が出す
というルールがありましたので
例えお断りするお見合いでも
男性におごっていただくことになるのですが、
これが何ともお会計時に、、、



ごめんなさい、
お断りするのにごちそうになって滝汗



って気持ちになってしまったんですよね笑い泣き

後から思えば、
お会計後に自分の分出しますニコニコと申し出るとか、
お茶代をお渡しするとかすればよかったんですが、
変に
ルールだしきっと受け取らないよな〜真顔
と思ってしまっていたので
そのまま素直にごちそうになって
お別れすることとなりました。
その後、Aさんからは交際希望をいただいていると
カウンセラーさんからは連絡が来ました。
自分の中ではお見合いの段階で
すでにでお断りを決めていたのですが、
それでも何とも断りづらさを感じてしまったのです。


奢ってもらって断るのか?


みたいなことを考えてしまいました笑い泣き



結局Aさんはごめんなさいと思いつつも
その後の交際はお断りしました。
そして、
この断りづらさを解消するために私が考えたのは、


そうだ、手土産を渡そうニヤニヤ


でした。
奢ってもらう分を手土産として渡しておけば
お互いフェアになって
お断りしても罪悪感を感じなくてすむのではないか、
と思ったのです。
お相手の手荷物を増やすのか?とか、
好みでないものもらっても困るんじゃないか?とか
色々考えもしましたが、
自分本意ながらも渡して気が済むので
お渡ししようと思いました。
お断りしやすいように、というのもありましたが、
ごちそうのお礼に渡していこうと考えました。

Aさんと連チャンでお見合いしたBさんには
タイミング的に用意が間に合わなかったのですが、
Cさん以降はお見合い時にお渡ししていました。
Bさんには初回の仮交際デートの際に
お見合い時のごちそうのお礼としてお渡ししました。



私が用意していたのは、

・男性でも持っていて違和感のない紙袋
 →百均などでシンプルなものを購入
・お礼のメッセージカード
 →本日はありがとうございました、程度
・お菓子かギフト用コーヒー
 →500円〜800円程度のもの

でした。
メッセージカードはあらかじめ紙袋に入れておきます。
そして、お見合い時の会話で
甘いものが好きそうならお菓子を、
苦手そうであればコーヒーを、紙袋にそっと入れて
お会計後にお礼を伝えつつお渡ししていました。



お見合い時にお断りすることは少なかったので
罪悪感の軽減としての意味はあまりなかったです。
一方で、何人かの方には後の交際時に、
お見合いの時の手土産が嬉しかった爆笑
と言っていただいていたので
お渡ししていたのは良かったかなと思っています。
お礼なんてもらったの始めてで感動しましたおねがい
とまで仰っていただくこともあったので、
皆さんそんなに用意してないのかなと思いました。
他の方との差別化と言うわけではありませんが、

手土産ひとつで優位になれるのなら
渡しておいて損はないかな〜ニヤニヤ

とも考えておりました。

この手土産は結婚相談所での活動の後半期でも
そこそこの効力を発揮してくれます。
賛否両論あるとは思いますが、
自分がめっちゃ好きなお菓子なら
それがまた話題のきっかけにもなっていたので、
私にとっては便利なアイテムでした。






お付き合いいただきありがとうございました照れ