【芥見下々呪術廻戦展】に行ってきました。

感想に展示のねたばれ。

はじめに。

髙羽史彦の「余計なお世Wi-Fiトラック」には遭遇できず…

なにせ、駅直結のヒカリエ。

外には出てないからな！

暑さに体力持っていかれるのが怖くて髙羽は諦めた…

さて。

「灰すら残さんぞ!!」

の意気込みで行った。

そして。

「違う」

「何もかも見える!! 全て感じる!!」

「いつまでも情報が完結しない!!」展示会でした。

「故に何もできん!!」

とばかりに疲れて電車で寝た。笑

私の問題ですが、ここのところ展示会に行ってもなかなかいい調子で会場を出ることができず、駆け足で見て回ってしまうことが多くなりました。

本当にかなしい(´･_･`)

ハイキュー!!展のときは会場を出たのは3時間以上経っていた。それくらい見ていられた。

ゆっくりじっくり堪能していた。

時計見たけど、今回展示室を出たのは1時間超えくらいだったな。

ゆっくりじっくり。それが出来なくなってしまったので、傍から見れば駆け抜けていったひとに見えるかもしれない(´･_･`)

途中退場は避けたくて、とにかく全体を見たかったので駆け足になってしまった(´･_･`)

悪気はないの、ごめんね。

ネーム→下書き→完成

の段階はとても興味深かった。

【グラニテブラスト】って最初からグラニテブラストって書いてあった？？

読めなかった。

あと、完成とちょっとずつ違ったり。

たしか、うろ覚えだが…下書き？では違った、五条悟vs伏黒甚爾の「化物が」のシーンの五条を完成では逆さまにしたの、天才。

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伏黒親子の関係が実にもどかしくて好きな私。

2度死んだ甚爾。

甚爾って最期には不器用ながらもちゃんとパパだったのではと私は思っている。

恵は自分を捨てた父はどこかでのうのうと生きてると思ってるけど、そんなことないよって、恵に甚爾のこと伝わるといいなって思ってた。

以前芥見先生が漫道コバヤシに出演したときにケンコバさんが、

「恵が渋谷で甚爾と会敵したことを

(渋谷の混乱もあるが、現れた甚爾があまりに「おまえ誰？」すぎて)

恵は高専側に報告しないかもしれないですね」

的なことを訊いていた。

それに対して芥見先生は、

「これからはそれどころじゃない」と答えていた。

たしかに。すぐに死滅回游が始まったからね。

高専は機能をなくし、報告もなにも無くなった。

今回の呪術廻戦展のQ&Aで芥見先生が、うろ覚え且つ意訳だけど、

『恵はあのとき戦った相手が甚爾だと知ることはない』

みたいなこと書いてて、私、ショック(　ﾟдﾟ)！！！！！

悟が硝子さんに託したのって恵の話かと思ってた…

気の毒すぎてアニメ【呪術廻戦】#29の小1恵と五条悟のシーン見直したよ…

「用済み」じゃないんだよ…

「よろしく」やってないんだよ…

今今目の前のやつがころしたんだよ…

それを小1の息子に言いかけてるのがあの目隠しがデリカシーがないって言われる所以だよ…笑

あとゆーきゃんさんの「100%ない」のイントネーション気になるな、

『見える側だし、持ってる側』はあまり気にしてなかったけど、なるほど。六眼でわかるのか。

今更だけど、津美紀の母はどうしたんだ？？

話が展示会から逸れてしまった( ^ω^ ;)

私は単行本派だけど、そりゃ今の状況で伏黒親子の話が挟まる感じはまっっったくしない笑

でも、やっぱ、殺戮マシーン甚爾が息子を前にして自我を取り戻し、戦闘ではなく自害を選んだのは知って欲しかったなー

芥見先生、鬼だな。笑

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展示エリア。

壱〜肆までエリアがあって入場口手前の立て看板？には展示ルートが書かれていて、どのくらいまでが壱なのか、はたまた弐なのかマップになってました。

撮影スポットの場所も載ってる。

でも入ったらわかんねーよ。笑

エリアをまたいでの逆走は禁止。

どこでエリアが変わったのかわからなかった。

幸い注意されることはなかったから合っていたのだろう。

エリア区分はもう少しわかりやすいといい。

気になった呪術プロトタイプ。

伏黒の元となったキャラが主人公だった漫画も、他のお客さんが沢山いたってのもあるが私の視力の問題かぜんぜん読めなかった…(´･ω･`)

旧伏黒の名前も見えなくて諦めた。

プロトタイプ読みたかったなー

混雑具合は、チケットは完売していたからあれがmaxに入っていたのかな？

ならそこまでの混雑ではないかな。

ひとはぞろぞろしてたけど見られないことはない。

映像系はパスしてしまった。ごめんな、

写真スポットもそこまで順番待ちもなく(あっても3、4人)でわりとさくさく。

ただ、そこの近くにアシスタントさんの紹介が展示されていた。

写真撮りたい方に邪魔になるかなって近づいて読めなかった。気遣いすぎ？？

アシしてたのは知ってたからアシスタント紹介に依田瑞稀先生がいたのが上がった(・∀・)♪

【マリッジトキシン】読んでます(・∀・)

たしかに、依田先生の描く女の子はかわいい。

グッズ売り場は広かった。

今まで、コトバの結晶展とかハイキュー!!展FINALとか冨樫義博展、ブラック・ジャック展、花とゆめ展とか、いろいろ行ってきたけど一番広かった。と思う。

入替制ではないからひとも沢山だったけど、全然見られない〜！ってほどではない。

考えられてるな〜〜(・∀・)

転売対策もしているみたいだし、できることはしてくれている様子。

転売屋の、カゴにめいっぱい入れて後に継ぐってやり方なのかな？

そんな悪どいやり方があるとは知らなかったので、対策ありがとう。

私は、自分は要らない買わないグッズを友人でもない欲しいひとをわざわざ募って代行費取って買ってくるひとを転売屋だと思っている。

でもこういったグッズの世界ではそれは普通のことのようで、私のように思う方が異端なんだろうな、

でもね。

そのひとが早い時間を自力で取ったんだし、それにズルして上限数以上買うわけではないんだから仕方ないとも思っているよ。

やっかむほどグッズ買わないけど初日に行かない自分がやっかんでいると思われても仕方ない(´-ω-`)

話戻って。

グッズのレジの列は並ぶけど流れがいい。

誘導してくれる方もいるし。

来場者特典の記念ステッカーの存在をすっかり忘れていた( ^ω^; )

私は荷物をヒカリエ内のロッカーに預けて身軽なサコッシュで参加したので思いの外大きくて困った( ^ω^; )( ^ω^ ;)

腕に挟んでおいたらぺにょぺにょ……＼(^o^)／

8枚綴りのステッカーだから、ぺにょって剥がれちゃうんじゃないかと貰った入場口から不安と戦っていた。

手に持って展示を見ている方が多かったけどファイル持ってくればよかったと私は思った。

渋谷ヒカリエ内にはあらゆるところが呪術ってて、それを探すのも楽しいと思います。

私は探し疲れてしまったけど(^^;)

見つけたやつ

↓↓↓

ここも、

映像が流れていたんだけど、カメラ用意してる間に終わった。笑

暑いから次を待たない。笑

ホール内の撮影スポット。

展示の撮影スポットでした。

思わず「どう撮れと？」と言いたくなってしまう。笑

『本誌のネタバレを含みます』

的な注意書きがあったけど、私にはどこが本誌のねたばれなのかわからなかった。

さくさく見ていたから気がつかなかったのかな？

ねたばれ避けたいからよかったけどもε-(´∀｀; )

※私が見逃していただけでばっちりねたばれあったらしい。同行者が言っていた(^^;)

買ってきたものたち。

キービジュアルのクリアファイル。

アートコースター2種をひとつずつ。

タオル2枚セット。

コマTを1枚。

今回セット売り多くない？？？？？

ランダムはもうそういうものだと思っているけど、オープン商品はセットにしないで欲しかったー(´ω`)

2枚セットのタオルもめちゃくちゃ悩んで買った。

それと、新規絵が全然ない。

既存の絵ばかりでさびしい。

展示会独自の絵のグッズも期待してたんだけどなー

タオルはかわいい虎杖と、

2年ズ。

私は今回の記念に買いたいと思っていたから、

『呪術廻戦展』

ってわかりやすく書いてあるのがひとつは欲しかったんだ！

あと冨樫展のブランケットがちょう気に入ってるから、普段に使えるものもいいなって。

だからタオルとTシャツは狙ってた！

Tシャツはキービジュアルのやつ！

バックプリントで『呪術廻戦展』の文字が刺繍だった。かわいかった。

バチバチにキャラTだけどそこはぜんぜんいい。着ます私。

しかし値段との兼ね合いでコマTに落ち着きました。

自分への誕生日プレゼントにします。

開けるのは誕生日までお預けなのです(´∀｀)♪

さてさて、ランダム商品。

アートコースター -BATTLES-

禪院直哉

狗巻棘

伏黒甚爾

宿儺

釘崎野薔薇

ワッ！

直哉と甚爾が出た！

サイコーじゃん！！！

次。

アートコースター -JUJUTSU SPECIALTY HIGH SCHOOL ALL STARS-

長いな、、笑

ナナミン&灰原

伏黒恵

禪院真希

夜蛾&五条

加茂憲紀

こちらは、欲しいの来ず！

全体的に禪院家多め。

クリアファイルもかっこいいよ

裏もいいよ

絵も漫画の仕組みもサッパリな私は、結局会場を出るときもサッパリのままだった。笑

下々には悪いが、

「マンガって私にも描けそ〜〜〜〜!!」

とは思えなかったぞ！！！笑

天晴れだ芥見下々！

【芥見下々 呪術廻戦展】

【芥見下々呪術廻戦展】