見ざる🐵聞かざる🐵言わざる🐵しか知らずに
日光東照宮に行ったら、
動物の彫刻が多かったと書いた前回の記事へ
HPに載っている情報として、
パープル様からコメントで教えていただきました。
東照宮に実在する動物が一番多いのが、
虎38体。二番目がウサギ19体。
これは干支に関係があるんだそうです。
徳川家二代将軍徳川秀忠の干支は卯。
これは干支に関係があるんだそうです。
徳川家二代将軍徳川秀忠の干支は卯。
東照宮を作った三代将軍家光が、
先代への畏敬の念を込めて
先代への畏敬の念を込めて
虎とウサギの彫刻を作らせたと解釈。
これ以外に、想像上の動物などもいるんですもんね!
隠れミッキー探すみたいな?
そんな楽しみ方もできるところだったとはw
こちらの陽明門では、
たくさんの白い龍や龍馬ばかりに目が行ってしまいましたが
カラフルな鳥の彫刻や、上り龍のイラスト
その他「息(そく)」とかいうのもあるんだそうです。
狛犬、派手!胴はキンピカリンだし、まわりもねー✨
建造物もキンキラしてたり色鮮やかなのが多いんですね。
そして、彫刻が細かいっ!!
ネット情報によると、日光東照宮建立の際
20万人もの彫刻職人が集められたんだとか!!
この中のどこかにも、動物が隠れてたのかもね?
団体様がいて、近くでみれなかったけど
屋根の上に龍がいるのは見えたよ~
↓
そして、こちらは、看板出てるし
みんなが写真撮ってるから有名だと知った「眠猫」。
↓
猫が眠ってるから、スズメが遊べる
=平和、という意味らしい?
その、遊びまわってる雀2匹が裏面に描かれたそうなのですが
意味を知らなかったので、写真なしです😅
では、奥社へ向かいます。
(㉔二日目(3)日光東照宮の神馬見れた!に つづく)