わさび・とんがらし・マスタード・タバスコ等々、カライモノはオトナになってもダメ。
カレーやキムチ等、「辛い食べ物」はある程度は食べられるけど
上記調味料を使うと、わさび味の刺身、タバスコ味のピザ、マスタード味のソーセージ等々
その食べ物は、すべてこれらのカラい「調味料味」になってしまう舌なんです(^_^;)
こんなオコチャマな舌なんですが、ちょっとクセのあるミョウガは子供の頃から好きでした。
ミョウガは「調味料」ではないですがw オトナな味じゃないですか?
あとシソやショウガなんかもコドモの頃から好きで~ って、薬味系が好きってことか?w
夏場、お素麺食べるときは、ソーメン<薬味なカンジで食べてましたw
そんなとき、かならず「ミョウガばっか食べてるとバカになるよっ!」
「物忘れしやすくなるからミョウガはいっぱい食べちゃダメ!」って言われていました。
あれから何十年経った今も、その言葉を信じていたのですが~
昨日記事UPして、知らない人もいたことにビックリ!
でも、じゃあ、そんな成分が含まれてるのか?と聞かれると
それについてはジブンでも知らないなぁ・・・と思って
調べて見ました!といって、ネットで情報収集しただけなんですけどねw
それらを以下にご紹介します(^_-)
まず、一番出てきた話が、仏教の逸話説ということ。
「お釈迦様の弟子に、物忘れのひどいお坊さんがいて、ジブンの名前さえ
忘れてしまうため、首に名札をかけさせたのに、その名札をかけたことさえ
忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前をおぼえられなかった。そのお坊さんの
死語、お墓からみたことない植物が生えてきたので「名荷」→「茗荷」と名付けた」
そして、コドモや妊婦さんは食べ過ぎ注意説もありました。
「ミョウガにはカラダを冷やす作用があることから
夏場の食欲増進には良いが、妊婦さんは食べ過ぎ注意。
また、刺激が強い食べ物なので、食べ過ぎると
おなかを壊すこともあるため、コドモは食べ過ぎ注意。」
ついでに、「まんが日本昔はなし」には、こんなお話も♪
「強欲な夫婦が営む宿に、お金持ちが来たため、
そのお金持ちに、大金が入ったお財布を忘れていかせようと
みょうがづくしのお料理をふるまったところ、
そのお金持ちは翌日、宿代を払うのを忘れて旅立ってしまった。」
(「みょうがの宿」http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=138まんが日本昔ばなしより)
ということで、バカになるとか物忘れがひどくなるようではないそうですw
むしろ、血液さらさらになったり、免疫力がUPしたり、
ダイエッツにもよいなど、かなり優秀なたべもののようです!!
もちろん食べ過ぎには注意が必要だと思いますけどねw
ということで、いただいたミョウガは、安心して完食できそうですし
次回収穫の際も、たっぷり頂いちゃおうとおもいます(笑)