先月はマラッカ旅行と日が重なってしまい、休んでしまった朗読ﾎﾞﾗの講習会。
今月は、ちょうど公休日と重なったので、参加できました。
ところが、先月から新しい題材にかわっていて
そのﾌﾟﾘﾝﾄを初見で読むことに(汗)
でも、いつもよりは短い文章だったし、あこの順番は一番最後だったので、
他の人が朗読してるのをよーく聞いておきました！
そして、注意して注意して注意して読んだら～
今回はOKもらえましたーヽ(^o^)丿
といっても、一発OKではなく、
3回めにして、やっとOKだったんですけどねｗｗｗ
ところで。今日の題材、この時期にぴったりだったのですお(^_-)-☆
江戸時代も享保(1716～1735年)以降は、女性旅行者が飛躍的に増えた
ということで、当時、弥次さん喜多さんが
お伊勢参りの5人組の女性に会った、というくだりがありました。
そんな時代、宿の出入り口確認などを促すための
こんなの歌が↓あったんだそうです。
「宿とりて 一に方角 二に雪隠 三に戸締り 四には火のもと」
皆様の中にも、年末年始ということで、
帰省やﾊﾞｶﾝｽでご旅行される方がいらっしゃるかと思います。
そのような皆様に～
この題材の、締めくくりの文章をご紹介しますね♪
「旅の安全のために用心を怠らなかった、ご先祖の心構えをお忘れなく！」