私達が普段使ってる日本語それぞれに対応した表現があるわけではないので
例えば、同じ表現でも、似たような意味あいの言葉は、同じ表現になります。
例えば、同じ表現でも、似たような意味あいの言葉は、同じ表現になります。
→「夏」と「暑い」は、どちらもウチワを仰ぐような動作をします。
ので、「夏は暑い」といいたいときは、ウチワ仰ぐ×2回するんですが
「暑い暑い!」も「夏だ夏だ!」も同じ表現になるのですが、
声は出なくても喋ってるように口を動かしたり、「暑い」の時は
暑くてつらそうなカオ(表情)をすることで、違いを表します。
ので、「夏は暑い」といいたいときは、ウチワ仰ぐ×2回するんですが
「暑い暑い!」も「夏だ夏だ!」も同じ表現になるのですが、
声は出なくても喋ってるように口を動かしたり、「暑い」の時は
暑くてつらそうなカオ(表情)をすることで、違いを表します。
応用というか、その表現に何かを加えて、別の言葉にすることもあります。
→「待つ」という表現は、右手をほおづえつくみたいにアゴの下に添えますが
その手で「き」という指文字(後述参照)を作って、あごの下に添えると「期待」になります。
その手で「き」という指文字(後述参照)を作って、あごの下に添えると「期待」になります。
*指文字 50音(濁点・半濁点、小さい「っ」なども含みます)、ひとつひとつに
あてはめた指の形があるので、固有名詞をいう時に使ったり、手話での表現がわからなければ
指文字で対応することもできます。
あてはめた指の形があるので、固有名詞をいう時に使ったり、手話での表現がわからなければ
指文字で対応することもできます。
・・・と前置きが長くなりましたが、そんなわけで、「東京」は
「東」という表現を上にあげることで、東京。いかにも「上京」するところってイメージですね。
「西」という表現を下にさげることで、京都。「京都に下る(都下り?)」って言いますよね?
「東」という表現を上にあげることで、東京。いかにも「上京」するところってイメージですね。
「西」という表現を下にさげることで、京都。「京都に下る(都下り?)」って言いますよね?
日本の都道府県名は、その土地のカタチだったり、名産品だったり、地名からだったりと
いろんな表現があります。最近復習してないから、忘れてしまったものが多いけど(汗)
いろんな表現があります。最近復習してないから、忘れてしまったものが多いけど(汗)
というわけで、本日はちょっぴりマジメ?なあこにゃんのプチ手話講座でした~~~www