前回のブログから色々ありまして、
エリブリンも結局効かず。


5月末に、腸閉塞の症状で入院。
絶飲食で点滴のみ、となり、治療法はないか検討していただいたが、効果を期待できる抗がん剤ももはやなく、お腹も外科的に10回以上開腹しており、バイパスすらもむずかしいだろうとのこと。緩和治療を進められました。残りの時間とリスクを考えての選択となりました。


6月半ばに緩和ケア病院に転院しました。

現在は、栄養を点滴のみで入れて、引水は少しなら🆗 なので、口さみしいので、スルメかみかみ、飴玉なめて過ごしてます。

お腹の腫瘍はもはやどうなってるかわかりません。

緩和ケアの病院に転院したので、そこまでの検査はしないみたい。


お腹のハリが日に日に強くなってる気はしますが、まだ時間を頂けてる状態ですので、明日から在宅療養に切り替えていく予定です。


後どのくらい、時間を頂けるかわかりませんが、時間をまだ、いただいてる間に、せっかく始めたブログだったので、結びのつもりで、今回書いてます。
このブログが、何かの足しになったのか、マイナスだったのかはわかりませんが。

経過や、抗がん剤の副作用なんかが、どんなものかなど、何か誰かの足しになってれば幸いです。

残りの時間がどの位かわかりませんが、どう生きるのか、自問自答しながら日々を送りたいと思っております。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
これにて失礼いたします。