ボディを淡々と仕上げていく
ボディのC面を出していきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240802/22/qqojydx/da/46/j/o0961067915470329417.jpg?caw=800)
タイラーを使ってc面を出していきます。
C面とは、料理で例えると、大根の面取りしたときに、あの角に出てくる面のことです。
料理の場合は、煮崩れ防止の為ですが、プラモの場合は、ロボットの視覚的情報量を増やして、かっこよく見せるのが狙いです。
参考記事
どうなんだ?ぱきっとした面がでてるのか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240802/22/qqojydx/f0/25/j/o0569070715470329420.jpg?caw=800)
良くわからない時は、サフを吹いて形状の確認だ!
って、ごく狭い範囲のためだけに、わざわざサフを吹くのはめんどくさい。
そんなときは、
めちゃ薄くした溶きパテを、確認したいところだけ塗ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240802/22/qqojydx/ea/02/j/o0948089315470329421.jpg?caw=800)
どうなんでしょうか? 乾かないとよくわからないな
その間に、両肩に乗せるエンジンを整形します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240802/22/qqojydx/cd/2b/j/o0843108015470329424.jpg?caw=800)
接着して、面をきれいに均して、いい感じの樽型に仕上がりました。
そうこうしている間に、
先程塗った薄溶きパテも乾いたようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240803/07/qqojydx/e3/c3/j/o0870079615470398143.jpg?caw=800)
c面は、いい感じですが、合わせ目の溝がありますね。
こういったものを、地道に消していこうと思います。
今回は、以上です。
参考記事
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