ボディを淡々と仕上げていく


ボディのC面を出していきます。
タイラーを使ってc面を出していきます。

C面とは、料理で例えると、大根の面取りしたときに、あの角に出てくる面のことです。

料理の場合は、煮崩れ防止の為ですが、プラモの場合は、ロボットの視覚的情報量を増やして、かっこよく見せるのが狙いです。


参考記事



どうなんだ?ぱきっとした面がでてるのか?
良くわからない時は、サフを吹いて形状の確認だ!



って、ごく狭い範囲のためだけに、わざわざサフを吹くのはめんどくさい。




そんなときは、
めちゃ薄くした溶きパテを、確認したいところだけ塗ります。
どうなんでしょうか? 乾かないとよくわからないな



その間に、両肩に乗せるエンジンを整形します。
接着して、面をきれいに均して、いい感じの樽型に仕上がりました。




そうこうしている間に、
先程塗った薄溶きパテも乾いたようです。
c面は、いい感じですが、合わせ目の溝がありますね。

こういったものを、地道に消していこうと思います。
今回は、以上です。


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