テレ玉の「科学冒険隊タンサー5」を
なんとなく毎週見てる。
世界の不思議地域や古代建造物等が巻き起こす怪現象で困っている人々を救うため
遺跡探索から始まり怪現象を体験
なにがしかのヒントを得る→
時間移動して過去を調べる→また戻って現代で解決するという
せわしなく移動しまくるめんどくさい一話完結アニメ。
いかにも70年代末期のオモチャ主動で
ルーチンやバンクシーンをたっぷり入れ
隙間を埋めるためのお話という作風が懐かしい。
しかし今週のお話は途中から
ユメト君というキャラが突然「ですます調」になるという
不思議が起こる。
普段は「困っちゃうんだよなあ」な感じの弱気キャラ。
冒頭でも指揮官に向かって「これを調べろっていうの?」と
いつもの調子なのに
探索メンバー分けされたとたんにデスマス君に。
別の班に分かれ中盤一時退場する眼鏡君キャラと
ストーリーの都合上で急遽入れ替えたのかしら?
それにしても不自然なのに
役者さんも普通にそのまま別人口調でしゃべってるわ。
台本通りに喋るプロ根性なのか。
謎だ謎。