今月頭に頂いた「ヤッ太郎ソフビフィギュア」。
両手に刀を持たせておこうと思ってたが
やはりソフビ。
閉じた”円”に円柱を押し込む首腕手脚ならともかく
コの字に開いたソフビ指に
ソフビの刀を咬ませてても
時間が経つごとに緩くなる。
ソフビの柔らかさよ。
そして何より大きく開いた刀の鞘の口が目立つ。
筒の内側まではきちんと塗装されてなく
表側から流れ込んだ赤と金の塗料が血糊の様に擦れ付いてて
いかにも「裏側」な感じで美しくないの。
外側はどこもものすごくキレイなのに。
ここは刀を納めて封印することにしよう。
ものすごくゆるゆるだが。