僕が子供の頃、キツネやタヌキ、ハクビシンを見たことはありませんでした。

でも、今はたくさんいます。

父親に聞いても「昔はいなかった」と言います。

山にいたものが徐々に里に出てきたのでしょうか。

先日、猟友会のオジイから聞いた話によると、キツネを放した時期があるとのこと。

「ただ放すんじゃなく、去勢したやつを放せばこんなに増えなかったのになぁ」

と言うのです。

いや、そもそもなぜ放した?

キツネが増えたことによって、キジやヤマドリが少なくなりました。

子供の頃、キジはよく見ました。

畑の茂みから、突然飛び出すことはよくありましたし、鳴き声もよく耳にしました。

キツネが増えたことで減った動物がほかにもいます。

野良ネコ。

子猫がキツネにやられてしまうらしいです。

野良ネコが減って、野ネズミが増えるかと思いきや、意外にも増えていません。

その分もキツネがやっているのでしょうか。

キツネは農作物を食べないし、野ネズミを獲るので、

農家にとっては良い存在かと思っていましたが、

猟友会のオジイたちは、キジやヤマドリが減ってしまうので、

キツネも駆除!と、はりきっていました。

空気銃ではキツネは獲れないので、まあ、がんばってくだされ。