ワン・デイ(2011年)

予告
Wikiから引用
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(ワンデイにじゅうさんねんのラブストーリー、One Day)は、ロネ・シェルフィグ監督による2011年のイギリス映画である。
デヴィッド・ニコルズの小説『ワン・デイ』をニコルズ自らの脚本(脚色)で映画化した作品である。
>登場人物
エマ・モーリー アン・ハサウェイ
デクスターの親友。恋愛に奥手
デクスター・メイヒュー ジム・スタージェス
プレイボーイでテレビの司会者。
エマの親友。
シルヴィ ロモーラ・ガライ
デクスターの妻。
イアン レイフ・スポール
エマの彼氏。
あらすじ
恋愛経験がなく苦手意識のあるエマがあるきっかけでデクスターと一夜を共にすることとなる。
エマは正直にこういうの苦手なのと伝えると、じゃあ友達になろうと言うデクスター。
ベッドで添い寝して一夜を過ごし彼らは友達になった。
それから23年間、親友として
年に一度だけ会う奇妙な関係が続いていく━。
ネタバレ&感想
1988
酔っぱらった男女2:2
エマの親友ティリーという名の女性とデクスターの親友カラムという名の男性がキス
互いの残された方の主人公エマとデクスターはエマの部屋に行ったが何もせず友達のままでいる事にした。
1989
彼女の引っ越しの手伝い
詩を書くのが趣味なエマ
本を出版する夢を追いかけお引越し
1990
カフェで働くエマ
デックスに電話する
励ましてもらう
1991
相変わらずカフェで働くエマ
デクスターに励ましてもらう
1992
エマは性的な事が苦手
デックスへたくさんのルールを課す
欲情しない事、ヌードにならない事
パンツは脱がない事etc
そして2人で海へきた


1993
2人で語らうシーン

少し歩く事に
酔い覚ましにプールへ飛び込むデックス
煽られエマも飛び込んだ!
デックスはエマに告白する
エマは一歩踏み出せない
プールサイドにあった服が盗まれた!
慌てて追いかけるも間に合わず
1994
真夜中泥酔状態でエマに電話するデクスター
車を走らせ母に会いに来た
母は体調が優れないようだ
エマからのプレゼントだと伝え母にそれを渡す
テレビ番組の司会の仕事を母に見せるも、これが貴方のやりたかった事?情熱はどこへ行ってしまったの?と言われてしまう
母からまだまだ心配だ、礼儀正しい人間になってと説教
昔からともに働いているカフェの男イアンとデートするも何だか噛み合わない
が、付き合うように
1995
デクスターの親父が彼を訪ねてきた
新聞記事に嫌われ者のキングと見出しでかかれている
彼はエマに助けを求めるも上手くいかない
1996
安定して愛を育むエマとイアン

エマは1年に1回デクスターと会う日
イアンは盛り上がっているがエマは現実的とデクスターに打ち明ける
エマと大喧嘩
愛してない男と一緒に暮らしている事を話したい、話を聞いてほしい
愛してるわと抱擁
でももう好きじゃない
別れた2人
1997
デクスターは仕事を首に
1999
付き合ってるシルヴィという名の女性宅へ招待される
よく分からん相手を叩くゲームでシルヴィをぶっ叩く
エマとイアン
全く上手くいってない

2000
デクスターの友人の結婚式
実業家になったカラムはデクスターに仕事を与えようとする
さっとエマの隣に寄り出る?と語りかけるといいわとエマは即答
語り合う2人

デクスターはエマに自身の結婚式の招待状を送る
いわゆるデキ婚
消えないでねとエマ
君こそとデクスター
2001
子供をあやすデクスター
カラムの店で働く
エマが出版した本を子供に読み聞かせていた
電話がなりカラムと不倫しているシルヴィ
2003
エマはまた本を出版した
エマを訪ねやってきたバツイチデクスター
今度はエマに彼氏が
彼に紹介するわとエマ
ドレスに着替えて彼の元へ向かう

彼はジャズピアニスト
帰るデクスター
エマが追いかける

諦められないのよ!
冷たくしたら殺すよ
約束する

パリの昼下がりの川辺で
2004
結婚式前の原稿を読み練習するデクスター
2005
愛する人との子供が欲しいとエマ
2006
未だに妊娠出来ていないエマ
苛立ちが隠せない
プールで泳ぐエマ
自転車でデクスターの元へ向かう
が…
トラックに轢かれたエマ
…

2007
クラブにいるデクスター
殴り殴られ乱闘シーン
シルヴィが病院に運んでくれた
親父と2人
エマが生きていると思って生きたらどうだ
私は10年やってきた
2009
デクスターは店を持っている
イアンが訪れた
君がエマを幸せにした
感謝している
回想
あのベッドで添い寝した日
2人で散歩に出る
みはらしのいい崖に

将来何処かで出会えたらいいけどとエマ
昨夜の宿題を片付けようと走り出す2人

2011
デクスターは娘ジャスミンとそこへやってきた
回想
先に両親が来てしまった
帰るエマを追いかけ番号を聞くデクスター
熱くキスする2人

さようなら
またね、デクスター
感想
感動したいなーなんて当たり障りのない気持ちとパッケージに惹かれて借りた今作品。
アン・ハサウェイのクリっとしているが、強い目力はとても魅力的で、演技にも生かされていた。
とくに学生時代の芋臭さから大人の妖艶さ漂うエマが同じ人物とはちょっと思えないようなそんな素敵な幅のある演技だった。
デクスター役のジム・メイヒューも栄光から転落へと転げ落ちる役柄をうまく演じていた。
何よりかっこよくて渋い!
内容はオーソドックスな超王道なのだが、それでも二人のぎこちない歩み寄り方から花開いてすぐ不慮の事故が起きた衝撃はポロポロ涙せざるをえなかった。
感動して心がグッと掴まれるこの感覚は映画の醍醐味で、これこそ私が何度も映画を観る要因の一つなんだろうなと思った。
王道でありながらも充分に感動でき、涙を流せる良作品!
107分と短めなので、時間がない方にもオススメ!
10/9.5

予告
Wikiから引用
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(ワンデイにじゅうさんねんのラブストーリー、One Day)は、ロネ・シェルフィグ監督による2011年のイギリス映画である。
デヴィッド・ニコルズの小説『ワン・デイ』をニコルズ自らの脚本(脚色)で映画化した作品である。
>登場人物
エマ・モーリー アン・ハサウェイ
デクスターの親友。恋愛に奥手
デクスター・メイヒュー ジム・スタージェス
プレイボーイでテレビの司会者。
エマの親友。
シルヴィ ロモーラ・ガライ
デクスターの妻。
イアン レイフ・スポール
エマの彼氏。
あらすじ
恋愛経験がなく苦手意識のあるエマがあるきっかけでデクスターと一夜を共にすることとなる。
エマは正直にこういうの苦手なのと伝えると、じゃあ友達になろうと言うデクスター。
ベッドで添い寝して一夜を過ごし彼らは友達になった。
それから23年間、親友として
年に一度だけ会う奇妙な関係が続いていく━。
ネタバレ&感想
1988
酔っぱらった男女2:2
エマの親友ティリーという名の女性とデクスターの親友カラムという名の男性がキス
互いの残された方の主人公エマとデクスターはエマの部屋に行ったが何もせず友達のままでいる事にした。
1989
彼女の引っ越しの手伝い
詩を書くのが趣味なエマ
本を出版する夢を追いかけお引越し
1990
カフェで働くエマ
デックスに電話する
励ましてもらう
1991
相変わらずカフェで働くエマ
デクスターに励ましてもらう
1992
エマは性的な事が苦手
デックスへたくさんのルールを課す
欲情しない事、ヌードにならない事
パンツは脱がない事etc
そして2人で海へきた


1993
2人で語らうシーン

少し歩く事に
酔い覚ましにプールへ飛び込むデックス
煽られエマも飛び込んだ!
デックスはエマに告白する
エマは一歩踏み出せない
プールサイドにあった服が盗まれた!
慌てて追いかけるも間に合わず
1994
真夜中泥酔状態でエマに電話するデクスター
車を走らせ母に会いに来た
母は体調が優れないようだ
エマからのプレゼントだと伝え母にそれを渡す
テレビ番組の司会の仕事を母に見せるも、これが貴方のやりたかった事?情熱はどこへ行ってしまったの?と言われてしまう
母からまだまだ心配だ、礼儀正しい人間になってと説教
昔からともに働いているカフェの男イアンとデートするも何だか噛み合わない
が、付き合うように
1995
デクスターの親父が彼を訪ねてきた
新聞記事に嫌われ者のキングと見出しでかかれている
彼はエマに助けを求めるも上手くいかない
1996
安定して愛を育むエマとイアン

エマは1年に1回デクスターと会う日
イアンは盛り上がっているがエマは現実的とデクスターに打ち明ける
エマと大喧嘩
愛してない男と一緒に暮らしている事を話したい、話を聞いてほしい
愛してるわと抱擁
でももう好きじゃない
別れた2人
1997
デクスターは仕事を首に
1999
付き合ってるシルヴィという名の女性宅へ招待される
よく分からん相手を叩くゲームでシルヴィをぶっ叩く
エマとイアン
全く上手くいってない

2000
デクスターの友人の結婚式
実業家になったカラムはデクスターに仕事を与えようとする
さっとエマの隣に寄り出る?と語りかけるといいわとエマは即答
語り合う2人

デクスターはエマに自身の結婚式の招待状を送る
いわゆるデキ婚
消えないでねとエマ
君こそとデクスター
2001
子供をあやすデクスター
カラムの店で働く
エマが出版した本を子供に読み聞かせていた
電話がなりカラムと不倫しているシルヴィ
2003
エマはまた本を出版した
エマを訪ねやってきたバツイチデクスター
今度はエマに彼氏が
彼に紹介するわとエマ
ドレスに着替えて彼の元へ向かう

彼はジャズピアニスト
帰るデクスター
エマが追いかける

諦められないのよ!
冷たくしたら殺すよ
約束する

パリの昼下がりの川辺で
2004
結婚式前の原稿を読み練習するデクスター
2005
愛する人との子供が欲しいとエマ
2006
未だに妊娠出来ていないエマ
苛立ちが隠せない
プールで泳ぐエマ
自転車でデクスターの元へ向かう
が…
トラックに轢かれたエマ
…

2007
クラブにいるデクスター
殴り殴られ乱闘シーン
シルヴィが病院に運んでくれた
親父と2人
エマが生きていると思って生きたらどうだ
私は10年やってきた
2009
デクスターは店を持っている
イアンが訪れた
君がエマを幸せにした
感謝している
回想
あのベッドで添い寝した日
2人で散歩に出る
みはらしのいい崖に

将来何処かで出会えたらいいけどとエマ
昨夜の宿題を片付けようと走り出す2人

2011
デクスターは娘ジャスミンとそこへやってきた
回想
先に両親が来てしまった
帰るエマを追いかけ番号を聞くデクスター
熱くキスする2人

さようなら
またね、デクスター
感想
感動したいなーなんて当たり障りのない気持ちとパッケージに惹かれて借りた今作品。
アン・ハサウェイのクリっとしているが、強い目力はとても魅力的で、演技にも生かされていた。
とくに学生時代の芋臭さから大人の妖艶さ漂うエマが同じ人物とはちょっと思えないようなそんな素敵な幅のある演技だった。
デクスター役のジム・メイヒューも栄光から転落へと転げ落ちる役柄をうまく演じていた。
何よりかっこよくて渋い!
内容はオーソドックスな超王道なのだが、それでも二人のぎこちない歩み寄り方から花開いてすぐ不慮の事故が起きた衝撃はポロポロ涙せざるをえなかった。
感動して心がグッと掴まれるこの感覚は映画の醍醐味で、これこそ私が何度も映画を観る要因の一つなんだろうなと思った。
王道でありながらも充分に感動でき、涙を流せる良作品!
107分と短めなので、時間がない方にもオススメ!
10/9.5