前回の記事はこちら → 7つの習慣③
※私が意見を述べる場合は、内容との混同を回避する為、文章の前に※を付け加えています。
今回は前回の続き
科学的に人は変われるという事が証明されているのか否かに関して述べたいと思います。
※今回も大脳辺緑系のお話
まず結論から言うと
いくつになっても変われます。
それではその変われる理由を書いていきます。
目標を立ても習慣づけて継続する事って難しいですね。
例えば毎日1時間ウォーキングをするだとか目標立てるだけ立てて、三日坊主!という経験、皆さんあると思います。
変わる為に何かしたい!けど、意気込みだけで結局三日坊主…。
実はこの三日坊主と変わる事は、共に密接な関係にあります。
まず感情、情緒活動の中心
大脳辺緑系は大きな変化に対してとても恐怖し、嫌います。
大脳辺緑系が『恐怖』に気づいたら止めようとし、三日坊主が起きるのです。
これを逆手にとり、大脳辺緑系が気づかないよう小さな変化を積み重ね、1つの習慣とし、それをやがて大きな習慣へ結びつけることにより、結果として変われるというのが結論です。
自己啓発本などを通じて変わりたい!でも行き詰ってしまうという方
変化を起こしたいのに行き詰まっているという時、大抵大脳辺緑系がそれを台無しにしているので、それに対応すべく、より小さな目標を立てるようにしましょう。
また、扁桃体とその逃走反応がもたらす現実的な問題が何かというと、私たちが今ある安全な日常から脱却しようとする度に、警報ベルを鳴らしてしまうという事を認識する事も大事です。
脳(大脳辺緑系)は、新たな挑戦、チャンス、欲望によって、ある程度の恐怖心が起こるようにできています。
良い習慣を継続して手に入れるにはいきなりアクセル全開にするのではなく、小さな目標から徐々に積み重ね、脳へ恐怖を与えないようにし、少しずつ慣らしていく事がより大事になると言えます。
人はいくつになっても変われるという事が科学的根拠として残されていました。
他にも類似した論文は沢山あるので、是非調べてみてください。
今回の記事と前回の記事を合わせ統合したまとめ
原則に従った原則中心の習慣は、長い目で見ると人生の成功を約束してくれます。
※ただし、大脳辺緑系が察知出来ないような小さな変化の積み重ねを継続して実行した場合に限る
これで原則に~の一文に説得力が増しますね。
説得力大事です。
私としてはこれでも最期の一文、「成功を約束してくれます。」と断言しているところに未だ納得いきませんが、自分で科学的根拠を調べた結果、ある程度筋の通った根拠を見つけることが出来たので、これで良しとします。
人はいくつになっても変わることが出来る!
私は正当な根拠がない限り疑問を持つ人間ですので、これで晴れてこの一文を信じていけそうです。
大きく脱線したので、次回は第一の習慣主体的である。
について述べたいと思います。
話が難しいと感じた人はこちらの漫画版を

※私が意見を述べる場合は、内容との混同を回避する為、文章の前に※を付け加えています。
今回は前回の続き
科学的に人は変われるという事が証明されているのか否かに関して述べたいと思います。
※今回も大脳辺緑系のお話
まず結論から言うと
いくつになっても変われます。
それではその変われる理由を書いていきます。
目標を立ても習慣づけて継続する事って難しいですね。
例えば毎日1時間ウォーキングをするだとか目標立てるだけ立てて、三日坊主!という経験、皆さんあると思います。
変わる為に何かしたい!けど、意気込みだけで結局三日坊主…。
実はこの三日坊主と変わる事は、共に密接な関係にあります。
まず感情、情緒活動の中心
大脳辺緑系は大きな変化に対してとても恐怖し、嫌います。
大脳辺緑系が『恐怖』に気づいたら止めようとし、三日坊主が起きるのです。
これを逆手にとり、大脳辺緑系が気づかないよう小さな変化を積み重ね、1つの習慣とし、それをやがて大きな習慣へ結びつけることにより、結果として変われるというのが結論です。
自己啓発本などを通じて変わりたい!でも行き詰ってしまうという方
変化を起こしたいのに行き詰まっているという時、大抵大脳辺緑系がそれを台無しにしているので、それに対応すべく、より小さな目標を立てるようにしましょう。
また、扁桃体とその逃走反応がもたらす現実的な問題が何かというと、私たちが今ある安全な日常から脱却しようとする度に、警報ベルを鳴らしてしまうという事を認識する事も大事です。
脳(大脳辺緑系)は、新たな挑戦、チャンス、欲望によって、ある程度の恐怖心が起こるようにできています。
良い習慣を継続して手に入れるにはいきなりアクセル全開にするのではなく、小さな目標から徐々に積み重ね、脳へ恐怖を与えないようにし、少しずつ慣らしていく事がより大事になると言えます。
人はいくつになっても変われるという事が科学的根拠として残されていました。
他にも類似した論文は沢山あるので、是非調べてみてください。
今回の記事と前回の記事を合わせ統合したまとめ
原則に従った原則中心の習慣は、長い目で見ると人生の成功を約束してくれます。
※ただし、大脳辺緑系が察知出来ないような小さな変化の積み重ねを継続して実行した場合に限る
これで原則に~の一文に説得力が増しますね。
説得力大事です。
私としてはこれでも最期の一文、「成功を約束してくれます。」と断言しているところに未だ納得いきませんが、自分で科学的根拠を調べた結果、ある程度筋の通った根拠を見つけることが出来たので、これで良しとします。
人はいくつになっても変わることが出来る!
私は正当な根拠がない限り疑問を持つ人間ですので、これで晴れてこの一文を信じていけそうです。
大きく脱線したので、次回は第一の習慣主体的である。
について述べたいと思います。
話が難しいと感じた人はこちらの漫画版を
