年寄りの食卓 まずはこれでいい | きょうは休肝日?

きょうは休肝日?

すでに休肝日は諦めているのだが、いまさらブログタイトルを変えられない

今夕の食事は、まったく書くほどのものではないのだが、ブログを書くのがあまりに間遠になってきたので……。

 

主役は麦とろ飯かくや漬け

 

とろろ汁については過去に

https://ameblo.jp/qpkokko71922/entry-12568224211.html

など。

かくや漬けについては

https://ameblo.jp/qpkokko71922/entry-12353867094.html

などを。

 

今夕のかくや漬け

昨日の朝漬けた茄子、胡瓜、蕪の古漬けに市販の一丁漬け、地元に近い河村屋の福神漬けに京都のすぐき漬け、花茗荷と、何でもかんでも加えてすべて粗みじんに。

 

いくら何でもこれだけでは栄養が足りないので保存食で補う。

鶏ももの漬け焼き(鶏もも肉の半身くらいはいつも冷凍保存してある我が家にとっては、これは実に簡便で、酒のつまみにも御飯のおかずにもピッタリ。我が家ではしょっちゅう食卓に登場する重宝な肴だ。レシピは後に記す)。

丸赤鰺の開き

ほうれん草のおひたし

三之助の絹ごし豆腐と油揚げの味噌汁

この年齢になるとやはりこういうおかずが無理なくて安心する。

 

 

<鶏もも肉の漬け焼き作り方>

<材料>

鶏もも肉 1枚

濃口醤油 大さじ3

味醂 大さじ3

根昆布エキス 大さじ1/2

粉山椒 適量

付け合わせ 青じそ、貝割れなど

 

<作り方>

① 鶏もも肉を開き、醤油、味醂、昆布だしを合せた漬けダレとともにポリ袋に入れ空気を抜いて輪ゴムなどで口を締め、冷蔵庫で4時間以上漬け込む。

② ①のもも肉を電子レンジで約1分~1分半間加熱し、グリルやロースターで焼く。

③ 食べやすい大きさに切ったら、付け合わせと粉山椒を添える。