久々、よだれ鶏(口水鶏) | きょうは休肝日?

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すでに休肝日は諦めているのだが、いまさらブログタイトルを変えられない

少し前だが、テレビの料理番組でよだれ鶏(口水鶏)を作っていた。

最近はスーパーなどでも市販のよだれ鶏のタレ(ソース)を見かける。

 

代々木上原にあった頃の老四川飄香(ラオシセンピャオシャン)で食べた山城口水鶏はうまかった。

昔、息子夫婦に連れられて訪れた六甲道にあるロ岩ロ岩好(アムアムホウ)のものも忘れられない。

 

テレビでやっていたのとは違うが、久しぶりに作ってみよう。

一晩ブライン液に浸しておいた鶏の胸肉を市販の丸鶏レトルトスープでしっとりとゆでる。たっぷりの花椒と辣油を加えた黒酢ベースのソースを冷ましておいて、鶏にかけていただく。

苦手なパクチー(シャンツァイ、コリアンダー)は添えず、千切りきゅうりやゆでもやしを下に敷く。

辛い! 唇がしびれる! が、うまい!

 

小食の私はこれだけで十分なのだが、栄養面の問題があるので安直な品をいくつか。

まずは、インスタント麺をアレンジして。

豚肉と野菜を味噌、醤油、みりん、酒、豆板醤で炒めたピリ辛味噌炒めラ王味噌ラーメンにのせ、さらにバターも加えたダブル味噌味のラーメンだ。

 

さらに2品。

簡単でとても食べやすい野菜料理。

細く切ったきゅうりとザーサイを塩少々とごま油、いりごまを加えて和えただけのもの。ザーサイの塩抜きの加減が大事だ。

通販で業務用の四川搾菜(ザーサイ)ホールを注文したら一生食べられるくらい届いてしまったので、最近頻繁に作る料理だ。

 

それに市販のシュウマイ

浅草のセキネのものが食べたいが、この時節、電車に乗ってはるばる買いに行く気もしない(セキネは赤羽にもある)。

本日は大宮の成城石井で買ってきた国産豚のジューシー焼売。これは何回か買ったが、なかなかいい。