人間と他の動物が違う点

目に見えない物を想像し
それを名付け
完成させることだ

例えば
数字だったり
平和だったり
神だったり
愛だったり

いいきれない

だから人々は科学だの発展し
非力なれど地球を支配した

しかし無駄な事を考えるため
争いを繰り返す

馬鹿すぎて呆れてしまう

人間の馬鹿すぎる行動を
他の動物に置き換えてみよう

人は縄張り争いで殺し合い
より殺した方が勝ち土地を手に入れる

せっかく頭がいいのにその点では
むだに野性的だ

しかし野性的だといったが
もし他の動物が
縄張り争いでそのためだけに
同じ種の動物で殺し合いが生じたら
それに感じてどう思うだろう

馬鹿だ

と感じないか??

私は感じた

以前になにかの番組を見ているときに
ある動物が縄張り争いのために
激しく戦って時には死傷者がでると

なぜ同じ種なのに殺すのか

そう感じた



人間も同じだ

いや

同じではない

人間の場合は"時たま"

ではないし寧ろ殺す

世界の暗黙の了解で
戦争で非戦闘員を殺したら
いけないらしいが実際は
山ほど死んでいる

馬鹿だ

人間は馬鹿だ





別にそんなに気にならないので

それもよしとしよう
闇のなかでうずくまって
模索中
毎日ふとしたときに
模索する

わたしはなんだ!?
わたしはなんで
何のために存在し
息をし誰かを傷つけ
誰かに傷つけられ
悲しんで苦しんでまで生きる!?

私が模索した中で
導き出した答えは

死ぬために生きる

毎日毎日
生きることと
死ぬことは「=」で
結んでもよいほどに
密接に存在し
お互いがお互いの
存在意義となっている

人は死とゆうものを
全身で拒否し恐れる反面
心のどこかでは惹かれている
死とは本来美しいものである
死とは無になることである
その無を恐れるか求めるか
そこで今この瞬間を
生きるか死ぬかで別れる
しかし
死は恐れるべき存在ではない
むしろ心躍らせ
待ち受けるべきではないか
そうすれば今この瞬間も
心躍らせ楽しむことができる
今この瞬間その死が
訪れるかもしれない
いや
まだあと100年あるかもしれない
どんなふうに?
どんな理由で?
どんな心境で?
どんな場所で?
どんな時代で?
そうやって考えると
ほら
わくわくするだろう

人は死ぬために生きている

素晴らしい死を迎えるために
生きている






あぁ
すっきりした

さて
次は何を闇から見つけだそうか
として使いますー
わはははは\(^_^)/

しかも
こっそりと