本当の【自分を見つけてしまうこと】にロックを掛け、手放しを続ける | セカンドバースからの道しるべ

セカンドバースからの道しるべ

すべてはあなたのために起こってすでにあなたの中に答えはある

 

 

自分を見つけたくなくって、

想像という調節ができ 温度調整のできる部屋で、

バーチャルの世界で過ごし続けられるロック。

 

 

 

 

 

許している人にだけ、演じる自分を公開し、

作者 監督 演じるは全て自分。

 

 

ドアの向こうで拡がる世界を想像するも、

歩みでて行き五感につなげることは、難しい制作者であり演者。

 

 

すーっと通る風

とび込んでくる景色

潤沢な感情



「外に出られないから」 とロックを掛けたままにし、

「ドアが開かなかったから」 と言い聞かせ、

「開けてくれる人がいなかったから」 ということにする違和感。

 

 

想像と思考を練り重ね、

外に行き自由で楽に生きてしまうと、いい子いい人でいることができない怖さ。

 

 

いい子いい人で生きている許容の部屋と本当の自分の温度差を避ける恐れ。

 

 

なぜなら、

【本当の自分を見つけてしまう】 と”巣立つ”ことになるから...

 

 

一見ネガティブな自分の想い通りと同居をし、

偽りの部屋に留まっている安心と不安の共存。

 

 

慣れ親しんだ世界で、期待に応え続けることが、

バーチャルで、偽りのままで、納得していると感じ続けられますか?


 

自分の世界で頑張っていることを褒めてくれる人...で 思い浮かべた人はいますか?

それは、だれでしたか?

手放しを続けていて腑におちますか?

続けていることが、本当に幸せだと云えますか?

 

 

開け初めは、

ドアのカギを廻し、ロックを外し、ドアノブを握り、押すか引くかで風と景色を迎え入れる。

閉じた時と逆...

 

 

”頑張り”は 

もう飽きてはないですか?

 

 

過ぎた頑張る理由から、

手放した出来事からこそ、違和感のない頑張りのない生きるチカラが見つけられる宝。

 

 

まだ、宝たちを見つけるサポートを、

”受けていい自分” ではない という気がしますか?

 

 

 

 

 

村中先生のワークショップ開催予定リンク宝石ブルー ページトップより