皆さん、どうもこんにちは
しばらーく、サボブロしておりました
釣行には毎週のように行っているのですが・・・
仕事やら何やらと忙しくって、釣行した際の内容を見返してブログにする時間がない
ので、釣行のようすは随時編集している動画で報告致します😅
今回の記事は、前回の続きのミノーのお話・・・
前回の記事で更新したコチラのイトウクラフト蝦夷1st
TYPEⅡのリップ加工
リップに厚みをもたせて、フロントアイに近づけた訳ですが・・・
これ、実に良い動きをするようになりました
トゥイッチやジャークでは、本来の動きを損なわずに泳ぐのですが・・・
今回の良い動きとは、スローリトリーブでも浮き上がらずにブルブルして誘発出来ること
アップにキャストしても、流れに押し出されることなく浮き上がらないのだ
実釣でも多数のヒットがあるので、嬉しいかぎりとなりました
そして、コチラはタックルハウスのツインクル
これは、ベリー部にウエイトを追加してスローシンキング+リップ延長で浮きあがりを軽減するのが目的でしたが・・・
これもまた狙い通りの良い動き
ツインクルそのもののスイム姿勢を損なわずに、狙ったレンジを泳ぐのでナイスなミノーとなった
実釣でも、先行者アリの真っ昼間の水温19℃という悪条件でも魚を誘い出すことに成功
ただ、思ったほどのレンジにまで到達出来てなかったが、リップがさほど大きくないのでこんなものだろう・・・
思いの外、リップ加工が面白くなったきたので・・・
コチラのリップがブッ飛んだ、ラパラのミノーも修理&加工を・・・
もとは、こんなリップ形状だったファットラップって言ったかな
を、流石に曲線リップの施工はやれないことないのですが・・・
曲げによる泳ぎに影響が出るので、ここはフツーに直線リップを取り付けたいと思います
リップの板厚が合うように、溝を削って装着
装着後は、なんとなくでリップ造形・・・
最初は削り過ぎるとあとがタイヘンなので、大きめに作った訳なのですが・・・
これは流石にリップがデカ過ぎて潜るっ潜るっ
ドン深のフィールドで潜らせるには最適なディープ形状になった訳だが、水深2メートル程度ではボトムを叩きすぎるので・・・
少し多めに絞り込んでみた
結果、ただのCD-7になっただけだった
そして、コチラはティムコのシュマリ68MDF・・・
メディアムディープのレンジを攻略するには良いルアーなのであろうが、イマイチなレンジにしか潜らないので・・・
微妙にリップ拡大で、より深層を潜らせる
結果は、リュウキの70MDFと同じくらいのレンジで泳がせることに成功
リュウキの70MDFは良く釣れるミノーなので、ナイスな感じになった
それにプラス、ストップ時にテールバックしてくれるミノーなので、僕的にはコチラの動きが好みなのである
より深層を潜らせる・・・
っといえば・・・
最近、よく愛用して実績のあるコチラのシルバークリーク ダイビングカスタムミノー50FS
一気に潜らせたいフィールドでは大活躍なミノーなのであるが、これ・・・
ブルブルアピールが凄いんだよね
ようなアピールしすぎる感じ
アピールは勿論大事なことではあるのだが、アピールしすぎるとヤル気のない魚にはかえって警戒させてしまうレベル・・・
もっとアピール控えめで、深場を攻略出来るシンキングミノーは無いのかなー
ってことで・・・
左はダイビングカスタムのノーマル・・・
中はリッジフラットのディープ形状リップ・・・
右はリュウキのディープ形状・・・
いずれも細身の50ミリサイズのシンキングミノー
これだとアピール控えめで深場を狙えるのではないかという目論みなのですが・・・
コチラは出来立てホヤホヤなので、今週末にでもテストしてみたいと思います
っという、どうでもよいようなマニアック記事でした
釣り動画のほうも随時更新しています
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