春一番が街中に吹き荒れた今日

気付けば、もう3月ですね・・・
王子も今月、2歳4ヶ月になります

子供の成長は本当に早いですねぇ~
ちょうど2年前、1ヶ月半の入院生活中に「シトリン欠損症」と診断され
不安な気持ちでいっぱいだったあの頃を思うと
信じられないくらい王子は大きく成長してくれました。
すっかり、血液検査の数値も落ち着き
今は3ヶ月に1度の血液検査と半年に1度のエコー検査だけ!
日赤に通う回数も減りました。
シトリン関係のお薬も一切無くなりました。
ただ、特殊ミルク

(MCTミルク)だけは、どうしても止められず
未だに1日200cc~多い日は600cc位飲んでます

相変わらずお肉

と少しの炭水化物しか摂取しない王子には必要不可欠な
栄養源であるため、無理にやめる必要は無いとくま先生

も言っているので
大きな体で哺乳瓶

も笑えるのですが、飲ませてます
ある日の食事風景 ↓
唯一、王子が大好きなスパゲッティミートソース

このメニューのときだけは一心不乱に麺とソースを食べ続けます

ママもトマト

やにんじん

玉ネギ

と普段絶対に食べない野菜を
食べさせられるチャンス

なのでここぞとばかりに張り切ります

そして、大好きなマック

これ、マックシェイクのバニラ飲んでるんですよ

甘い物苦手なはずの「シトリン」なのに・・・ 不思議です
でも、主役はやっぱりナゲットなんですけどね
そして、外遊びも大好き!
最近は特に滑り台

に夢中の王子

こんなに元気に見える王子ですが、シトリンの影でもうひとつ病気が進行中です。
それは、シトリンによる低血糖がもたらした発達障害です。
シトリン欠損症も代謝異常症の1つですので
糖不足でなかなか大きくならないというのは知られた症例ですが、
王子は脳に糖分が足りなかった様で明らかな発達の遅れが出ています。
知的面ではまだ、しゃべれる単語は10語程。
軽めですが、自閉的な面もかなり見られ
行動パターンから外れるとパニックを起こす毎日です。
都立北療育医療センター城南分園にも去年の夏前から通っていて、
月1回の個別心理指導と月2回のグループ指導を受けてきました。
運動面では歩くのもあまり上手ではありません。
ジャンプも出来ませんし、手すりなしでは階段登り降りも出来ません。
平坦な道で転ぶ事が多く、左足が自然と内側に入り込んでしまう状態で
上手く前に足が出せずに転びます。
専門の先生に言わせると麻痺が出ているそうです。
毎日、朝晩ストレッチをして対処をしていますが
大きくなるに連れて、麻痺が進行するケースも多いとの事。
ちょうど、↓の写真の左足も内側に入り込んでいる状態で滑ってますね
代謝異常症の子は下半身の筋力が弱い子も多いとの事
王子も足の筋力はかなり弱めです
4月から王子は発達障害のある子供達の為の日常的な訓練を行う施設と
普通の保育園の両方に通いだす予定です。
比率は週2日施設と3日保育園
保育園に通わせようと思ったのは、
正直ママ一人で自閉的な王子を育てるのに限界を感じたから。
施設や病院の先生達からも、他の子供達と関わりを持たせた方が良いのと
ママも仕事をして外との関わりを持ってリフレッシュした方が良いと
アドバイスを受けたから
王子は確かにどんな病気でも知的障害でも私にとっては可愛い息子です

でも、ママだからこそ「あ~」のイントネーションの違いで王子の言いたい事が
解ってしまうようになった今
「ママがわかってくれるから言葉を話す必要が無いんですよ」
そう施設の先生に言われて正直はっとしました・・・
可愛いからこそ、出来る限りの環境を与えてあげるのも愛情だと
心が軽くなり、救われたような気持ちになったのは本心です
そして、地域の子育てに少しお手伝いしてもらう気持ちになれました。
これからも、くま先生

のシトリンのフォローアップ
北療育医療センターでの個別の心理指導
花岡先生の発達診での麻痺の進行チェックは続きます
2年前、シトリンと診断される事も震災が起こる事も予想してなかった様に
2年後の今、知的障害や足の麻痺が加わる事も予想できませんでした。
更に2年後、王子が4歳になった時、どんな状況かは想像もつきませんが
王子とママが笑顔で居られるように
そして、このBlogを変わらず続けていられると良いなと願っています

これからも、王子の成長にお付き合い頂ければ嬉しいです
