GWは
密をさけねば
でも外に出たい!!
ということで


登山✨


友人夫婦にリードしてもらって
初の黒髪山です。

こんなに人が少ないのは初めてとのことで、
山頂でゆっくり静かに楽しく過ごせました。


自然の中でごろんと寝転がっていると
なんだかすごくしあわせ。








日々はいろいろと変わっていって
流れに身を任せるのが楽しいです。

自分はなにも変わってないような気がするけれど

過去も今も未来も
全部ここにある気がして。

おもしろいなぁ。
これからわたしはどうなっていくのかなぁ。

そんなふうに遠巻きに他人事みたいに
自分を眺めているような気分にさせてくれる何か。
「一歩一歩歩く」ことが、その「何か」なのかなぁと今は思います。
3月の中旬。。?末。。。?くらいから
こんなかんじでゆるーーくやりはじめた、16時間空腹の時間をつくること。

中田敦彦さんのYouTubeで見たのがきっかけです。


最初はほんとにゆるくゆるく
やる日もやらない日もある感じでした。


最初はゆるすぎたこともあり
特に変化は感じなかったのですが、
最近はしっかり平日は空腹を16時間つくり、週末はやったりやらなかったりに落ち着いてきました。


平日だけでもしっかりやると、身体の変化を感じてきました。

身体が軽い
気分も軽い
体重はたぶん減ったのかな?くらいの感覚です。
普段まったく体重を計らないので、もちろん今も計ってないです(体重は気にしない主義笑)
そして今回すごく嬉しかったのが、生理痛がなかったこと!!

これは女性には本当にるんるんとなるくらい嬉しいこと(人´ з`*)♪

身体があるべきところに戻っていってる感覚はすごく気持ちいいです。

ゆっくり神経質にならずに自分の生活に落とし込めたのがよかったんだろうなぁと、いまの段階では思っています。


私の場合の実践記録としてはですね。↓

★最初の1~2週間
 朝起きて今日はナッツで行けそう♪と思ったらナッツ&コーヒー※
 食べたい気分だったら朝ごはんを普通に食べる(ご飯とお味噌汁と卵料理だったり、食パンだったり)
※コーヒーについては中田敦彦さんのYouTubeでは何も言ってなかったのですが、ファスティングの視点で考えるとカフェインがオートファジーの活性を抑制してしまうのでダメかもしれません(^_^;)あくまで長くゆるく続けたい私流です。
調べてみると、ミルクやお砂糖を入れないコーヒーならオッケーって言っている方もいました( *´艸`)

★身体と気持ちが慣れてきてからは
 夜ご飯は20時までに終わらせる
 朝はナッツとコーヒー
 お昼ごはんは12時以降に


これだけです(^-^)v
お昼と夜は食べたいものを幸せなぶん食べています。
夜ご飯はお魚が多いです。お魚大好き。


このサイクルが崩れやすくなるタイミングは、
やっぱり生理前。
生理前って食欲がどこからともなくやってくるんですよねぇ。
そこは身体の声を聞きつつ、「正しい栄養になる」と信じて食べています。
そうすると、波が鎮まると自然と食べなくなっていきます。


ファスティング経験もありますが、ファスティング期間中にわたしはすごく顔色が悪くなってしまい、高確率で何も知らないはずの人に心配されてしまっていました。
現在のヨガインストラクターという職業柄、それはよろしくない(´-ω-`)ということで現在の形に落ち着いています。


自然と
焼肉食べたい!
ケーキ食べたい!
などという欲求が無くなっている…


あ、でもチョコレートは好きです(*^^*)
これも変化はしっかりあって、高カカオのチョコレートが大好きになりました。


ゆっくり向き合っていくと
自分の身体の声が聞こえてきて面白いです。





桜が散ってきたら
もうすぐ新緑の香りがしますね。

夜に外で優しく深呼吸すると
身体が浄化していくような気分になります。



今日のデザートはいちご🍓





お花見しながら
友人とプチキャンプ

コーヒーハンドドリップ
美味しいクロワッサン
キャンプギアについて
ヨガ考察
呼吸について
体幹について
女のきれいな年の重ねかたの定義の「自然じゃなさ」について
それぞれの家族について
バイクについて
ボックスカーについて
汚すから男の子には黒を着せること、
ここにいるみんなが幸せに見えることを幸せに思ったことや
桜を愛する日本人について
ダムから吹き上げてくる風と
降りしきる花びらを浴びる時間は一緒に静かになってただ感じていたこと
双眼鏡の心のシャッターのこと


彼女は元同僚で、佐世保で出会った大人になってからできた人生を楽にしてくれる友人です。
彼女のおかげで
去年ごろからふつふつと影響を受け続け
いよいよ近頃私もキャンプギアを揃えるようになってきました。

私の最初のアウトドア目標は、
「コーヒーを淹れること」でした。

バーナーはまだ持ってないので
使わせてもらって

すり鉢でコーヒー豆をつぶし、
お湯をわかし、
ハンドドリップで淹れた
私のはじめてのアウトドアコーヒー。

おいしかった…!

豆大きいですが(笑)
だけどまあるい深みのある味になりました!







ふたりでカップを抱えてぼーっとする時間が
もう…たまらなく最高。と、後から感じたりする。
その瞬間はほんとにぼーっとしてるから
なんにも考えてないことがある。


書いているといろいろわかったり気付いたりすることがあるから、とりあえず羅列。

せとか、というみかんをあげたら
すっごく美味しいと半分だけ食べて
半分はだんなさんに食べさせたいと持って帰るために包んでいたり
おばあちゃんになっても一緒にお花見来たいと偶然同じことを思っていたり
私からヨガを習っているヨガの参加者さんは幸せだねと言ってくれたり
ショートカットがめちゃくちゃ似合うねと何度もほめてくれたり


それでいて
会いたいときにスッと会って楽しいときを過ごして
またスッとそれぞれの生活に戻っていく、
人との間の取り方が合うから心地いいです。

次は秘密基地に行きます。
ホットサンドつくるのだ!!


突然ですが
さかなクンが好きです。

好きなことを追求せずにはいられないところ、
そしてあらゆる人々に魚の素晴らしさを伝え、みんなを幸せにしてくれる。
そんな生き方すっごくいいなぁって思います。

さかなクンのYouTubeでは、ほわっとしているのにある場面では頑固そうな部分が垣間見れます。


さかなクンのおかげで、
ほとんどのごはんが魚介類に(笑)

今日は
アジの塩焼き
アジの炊き込みご飯です(*^^*)

命をありがとう。
ごちそうさまでした。




わたしは怖いものが
たくさんありました。


たとえば幽霊とか
一定の虫とか
まわりが自分のことをどう思っているのか知ること、とか…


こわいものがあると、正しい判断ができなくなりますよね。

人が恐怖を感じるのって、
過去のトラウマだったり
まだ起こったこと無い妄想の感情です。

感情というのは
ヨガの教えのなかで
「本来のわたしではない一時の心の流れ」。
つまり、「感情は私ではない」ということ。
「わたし」は、いつもどんなときも「わたし」である。



それだけのこと。
なあんだそうだったのか、と思うのは簡単ですが、現実的にはゆっくりゆっくり時間をかけて、その考えが沁みてきた、という感覚です。


それで、こわいもののこと。
こわいからと目を背けていたら
素敵なチャンスまで逃してしまうかもしれない。

まあ本当に最近なのですが
こわいものって邪魔だなぁ、と思うようになったんです。

強くなりたいというのとは少し違っていて。

怖がることは無くしたいけど、
良くない感覚まで潰してしまうのは危険だと思うのです。

直感を研ぎ澄ますと
自分が見えてくる。
感情に振り回されることなく
「わたし」でいられる。


わたしの行動が
ゆっくり時間をかけて現実的に
ひとつひとつこわいものをみてみる流れに切り替わっていくのを感じます。

かといってなんにもすごいことはしていません。

幽霊や虫についての動画や本を見る。
(見るものは慎重に選びます。幽霊や虫に対して、愛情をもち、真剣にその事に向き合っている人が発信していると信じられるものを見ています。ただ怖がらせ目的の怪談や昆虫の命を粗末に扱うようなものは私の目的とは違うので見ません)

虫がいたらとりあえずかわいいと思えるようになってきました。動きが必死で、顔もかわいい。
幽霊だって、もとは人。

まわりが自分をどう思ってるのか、に関しては
どうでもいいことだと思うようになってきたので
今書くことはありません(笑)


こわがらずに存在を受け入れることができると
見通しがしやすくなり、生きるのが楽になります。

生きにくいと感じることがゼロになったわけではありませんが、呼吸はしやすい感じ。
例えるなら
埃をかぶった壁のどこかに扉があると知らされていたとします。
埃だらけでどの辺に扉があるのかわからなかったし、もしや扉なんてほんとは無いんじゃないかと疑ってすらいたけど、毎日少しずつ壁の埃を掃除していたら扉が見えてきたような感じ…です。

こわいものを減らして直感で生きることが
今のいちばんの自由な生き方と感じています。


だから今週末はまた
自然とたわむれて、いろんな虫に出会ってこようと思います(^-^)v



昨日、佐世保市の黒髪山大智院での
ペット合同供養祭に行ってきました。

去年の末にこちらのお寺で火葬していただいた、刺繍にしたハムスターのミントくんを連れて。








ペット供養祭に行くのは初めてで、何もわからなかったのでとりあえずどんな感じなのかな~と、ただ見学のつもりでした。

でも、実際に参加してみると、なんだか涙がぼろぼろ出てきました。

それは、飼い主さんたちに深く愛されていたペットがこんなにたくさんいるんだということを、肌で感じられたからです。
たくさんのペットたちが
愛情たっぷりに育てられているということが伝わってくるとてもいい供養祭でした。

多くの参加者さまがいらっしゃいました。
飼い主さんたちが
ご自身が飼われていたペットのお写真を大切そうに抱えてきて、祭壇に飾られています。
思わずひとつひとつのお写真をじっくり見て話しかけたい衝動に駆られるくらい。
実際には抑えてましたけど(笑)


わたしはペットの刺繍をキーホルダーやアクセサリーにして販売する、というお仕事もさせていただいておりまして、普段は通販サイトを通じてネットでのやりとりで飼い主さまたちと交流する中で、深い愛情を感じながら刺繍作成をしています。

この日は、わたしがそんなことをしているとはもちろん知らない人たちの愛情の温度に触れたわけですが、ペットのオーダーメイド刺繍をしていて本当によかったと感じられた日になりました。

動物としての一生は人間よりも短いけれど、
それには意味があると思っています。
たくさんの笑顔や安らぎをくれた動物に対して、その一生を看取るための時間を、見送る時間を
人間の一生の中に神様が与えてくれているからなのだろうと、わたしは信じているのです。



それぞれの思い出を抱え、胸の前で合掌して目を閉じている年齢も性別も様々な飼い主さまたち。
和尚さんがお経を唱え、希望された方のペットのお名前を読み上げてくださいます。
お経を唱える声で読み上げられていくペットのお名前って、ほっこりしますね~。

そのあとは、和尚さんがお話をしてくださいます。

そのなかで、「無常」という言葉が出てきました。
なにごとも、常、ということは無いのだ、と。

嬉しいことも、
悲しいことも。

愛しいペットが亡くなって悲しいけれど、
常にこれが続くことはありません、と和尚さんは慈悲深い声でおっしゃいました。

「いずれまた逢いましょう」
そんな気持ちで、
生かされている人たちは生きていく。


またいつか会おうね。
一緒に生きてくれてありがとう。
そんなあたたかい気持ちに包まれた、
ペットのためのかわいい優しいお祭り。

お寺のお庭に咲いていた桜を撮っている方々の
お顔が柔らかくほころんでいたのが印象的でした。







ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT2018-THE PRIDE-
12月19日福岡サンパレス ライブレポ

※ネタバレありまくりです!

※このレポは管理人の記憶で書いていますので、事実関係が前後していたり間違っていることがあると思います。いちファンとしての記録ですので、多めに見てくださいニヤリ💦ちなみに、もともとレポを書くつもりでの参加ではなかったため、曲順のわからないところなどはブログ書いてるみなさまのレポをみて参考にさせていただいた部分もあります。


拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手
待ちに待ったASKAのコンサート!と言いたいところだけど、今回はこれまでとは違った感覚でこの日を迎えました。今までならライブの日まで指折り数えて心待ちにしてたのに。信じられないくらい冷静な私とだんなさん(同行者)。
だって、ここ5年ほど本当に色々ありましたよね。
あんなに堂々とファンクラブを通して報道を否定されたらこっちは本気で信じちゃうじゃん!っていうのが私のASKAさんに対する正直な気持ちでした。
間違いを犯したのが許せないんじゃなくて、デモ音源CDまで無料で配って信じさせて事実無根と発表してから逮捕されるって、そりゃないよー!!えーんえーんえーん
でも、私、ASKAという人の歌がほんとにほんとに好きなんです。心の自分にも見つけられないような場所にいつのまにか入り込んできてて、きゅうっと掴まれるような感覚になってします。どうしてこんな歌が作れるの??天才だーー!!と。

事件以降、どうしても好きな気持ちを捨てきれず抱えるしかないまま昔の曲を聴き直すと、いい曲だなほんとにすごい、と思った直後、もうこの人の歌をあの頃みたいな疑いない気持ちで聴くことはできないのかもしれない…そんな途方にくれるような寂しさが湧きおこり、そのまた次の瞬間には「…なにやってんだよASKA~~!!ムキーチーンムキーチーンムキーチーンムキーチーン」と、怒りに変わった悲しさをどこにぶつけたらいいのかわからずに悪態を吐く。(笑)
ああ、長かったなぁ。ここ(今日という日)まで5年くらいかかったのか(笑)、と感慨深く思いながらだんなさんとサンパレスへ向かう。爆笑照れ
私たちはチャゲアスファンクラブで知り合って結婚した夫婦ですが、今までチャゲアス関連のコンサートに行ったことがなかったのです。付き合いはじめてしばらくして、ASKA逮捕されちゃったから。ガーン

ASKA復帰後初、夫婦で初めてになるコンサートがなんでシンフォニック???ライブ形式でわあわあ盛り上がりたかったよ~というグチもあったけれど、復帰なんだし、心の奥では期待している自分もいて。行かない、という結論は出せないよね!意外とそういう人もいるんじゃないだろうか。。。?と勝手に想像してみたり。

会場の入り口まで行くと、関係者入り口の方を見ながらだんなさんがこそっと「ASKAのお父さんがおるよ!」と耳打ち。前に見た雰囲気よりも柔らかい佇まいの、やさしそうで明るいおじいさん、という感じ。ああ~、お父様のためにも、絶対ぜったいがんばれASKA!!!!!と祈るような想いが込み上げてきました。

ポスターの前と、大きなパネルの前で記念撮影ウインク
そしてグッズ販売の列へ!!待っている間やこの後にも思ったのですが、コンサートスタッフの方々がみなさん率先してしっかり役割をこなそうと、様々な事案に感じよく即座に対応している場面にいくつか遭遇できました。こういうのってきもちいいですよね🍀(具体的には。。。ながくなるので省略!(笑))
こういう「現場」で働く人に感動できると、コンサートの質も底上げされるように思いました。スタッフさんがいてくれるからこそ、ASKAさんのコンサートを観にくることができる。なんだか嬉しくなりました。ありがとうございます!

あっ、グッズですが、我が家はパンフレットとアロマオイル(大空)を夫婦で選んで買いました。アロマ大好き人間なのでほんと嬉しい(ほんとはみっつともほしかった(笑))。公演後に、made inASKAも買っちゃいました✨
夫婦になっちゃったら、グッズは二人でひとつでよくなった(笑)私たちにはありがたいけど、なんかごめんね、ASKAさん(笑)




さて、やっとコンサートはじまりますよぉー!
澤近さん、九州交響楽団、そして藤原いくろうさんがステージへ。
ASKAさんはまだこない。
演奏が始まります。

1.On your Mark(オーケストラ)

そしてASKAさんの登場。曲の前にもう水筒からなんか飲む。はやっ。観客、拍手と笑い。

2.熱風

高い音の時に顔を上に向け、少し声が出にくそう。アレンジは最高!声が良いときに聴きたかった。

3.Man and Woman

サビで声が出ないから曲に集中できなくて、不安になってくる。あれ?あれ?ASKAさん声がやばい。。。!!風邪??

4.I'm busy

このあたり、声をほんとに心配していたのか記憶になく、後からセットリストを調べて「あ、この曲うたってたのか」と知るほどでしたびっくり
※補足⚠️
↑そう思ってたのですが、ほかの地域では歌われてたのにどうも福岡では歌わなかったらしいです。どうりでまったく記憶にないわけだよ。。。。⚠️
このあたりで日頃ネットでチェックしているだんなさんから、この前のコンサートあたりから調子よくないらしい、と情報が届きました(笑)
時々はさんでくれるMCの声はASKAさんじゃないみたいにめちゃくちゃ聞き取りやすくて(笑)、話はいつもみたいに面白くて笑う場面がたくさんありました。


5.はじまりはいつも雨
        ううう。。。。えーん
6.同じ時代を
        どうかどうかかみさま。。。笑い泣き
7.迷宮のReplicant
        のどを。。。。!!!!ゲホゲホ
8.しゃぼん
        おねがいかみさまーーー!!(-人-;)


声が出なくてASKAさん、身体を上下左右斜めにめちゃくちゃ動かしながら歌う。曲の途中、昔の不調での再演を思い出していました。あのときとは違う感じだけど、もしかすると再演になった時より調子悪い。。。?(さすがに今回は再演はしないだろうと思ってはいた。)
今日はもうこのまま声は戻らないのかも、と諦めてきたころ、ASKAさんが急にトイレの話。
「トイレ休憩があったら嬉しい?」みたいな話から始まったと思う。男はいいんだよ、でも女性はさ、並ぶじゃない?こんなこといったらまた変なことに(マスコミとかのことかな?)なりかねないけど…いや、俺は見てないけど、見た人の話をきいたところによると、さ。一列目のお客さんたちに、ひとりひとり「休憩どうですか?いる?」って聞いてて、ASKAさんかわいかった。
そして、いちばん前の人たちうらやましいいいいいお願い
聞かれた人たちはみんな休憩要らない、って答えてて、
ASKA「あれっそうなんですか…ご当地によって違うんですね、いや、他県ではね、休憩いる~!って喜んでた人もいて…じゃっ、きゅうけい口笛」…と、突然袖にASKAさんたちは消えて行く。20分休憩のアナウンスが入った。
ASKAさんが言う通り、女性のトイレはめちゃくちゃ混んだので私は行かなかった(笑)


第二部
ASKAさんステージへ。

9.FUKUOKA

声、すこし復活したみたい。
このへんから私はやっと歌に集中し始めました(笑)
はっきり覚えてないけど、ASKAさん、こんな気持ちでこの場所でこの歌を歌えて「幸せです」と言ってた。


10.未来の人よ
11.修羅を行く


最近作った曲の方がASKAは歌いやすそうだなとおもった。

YouTubeで少ししか聞いてなかった、配信曲。修羅かっこよかったなぁ。今から配信を追いかけなきゃ💦配信曲がすべて入ったアルバム出てくれたらいちばんなのに。


12.MIDNIGHT 2 CALL

私の好きなASKAさんが戻ってきた。。。!!
♪動かせないまま いたんだ~の、止まるところ!今日のは特によかった。ぞくぞくっとする一瞬の間に柔らかく追いかけてくるオーケストラ。ASKAさんの不調に聞こえていたかすれ声が、艶っぽく、いい感じのかすれに変化してきた。


13.君が愛を語れ
これすごく好きな曲。その時の心の在り様によっては聴くと涙が出てくる。
今回は、とても高揚したふくらんだきもちで聴けました。


14.月が近づけば少しはましだろう

思い返してみたら、このころにはまったく声を気にしてる記憶がありません。
どんどん会場が『飛鳥列車』(名称の苦情は受け付けませぬ)に乗せられて運ばれていく~ってかんじ。まあるく円を描いて、会場がひとつに。ほんとしあわせやー照れニコ


15.YAHYAHYAH

今回はシンフォニック。個人的にチェロとかビオラとかとても好きで、シンフォニックで聴けるのは嬉しいし素敵…なのですが、残念なことがただひとつ。

立ち上がりたい曲の時もおとなしく座ってなきゃいけない感じかすること。なのに、さすがASKAさん。イントロ流れ出したら、全員総立ち!!!ハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミハリネズミ
ザシューーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり立ちたいよね、ライブだもん!!!✨

16.PRIDE

「PRIDEという曲があります。あの、♪私は今~~♪ってやつね。」でお客さん爆笑。
「あれが出たときがっかりした。。。俺のが先なのにえー」拗ねてるASKAさん💝

ASKAさんがよく言ってる言葉。「シングルよりアルバムのなかこそ名曲がたくさんあると思ってる」。私も本当にそうだと思う。
わたしの生きてきた中で、寄り添ってくれたり引き上げてくれたり、パワーをくれたり泣かせてくれたのは、アルバムの曲ばっかりだから。

PRIDEは男性にとくに人気のある曲で、しかもシングルじゃないのに世に出回って浸透してチャゲアス人気曲一位に、ASKAソロでもPRIDEが上がってくる。それは、僕の勲章なんです、
とASKAが言ったとき、急に涙が出そうになった。待っててよかった。私もがんばる。心からそう思えたから。

ASKAさん「これで(歌い)終わりました~~(ぱちぱち)」
(その場にいた方しかわからない雰囲気かもしれないけど、ここおもしろかったんですよデレデレ)

ASKAさん、一旦ステージから捌けるけど、アンコールの拍手ですぐに出てきてくれる。バレリーナのような動きで(笑)。

「思いがけないアンコールだったのですが。。。」と言いつつ、「YAHYAHYAH歌ったらもうあれしかないよね」で、アンコールスタート!!!


~アンコール~
17.SAY YES


♪余計なものなどないよね
 すべてが僕と君との~♪?…♪…????
(お客さんザワァ。。。。。)
ASKA「ごめんまちがえた」
会場、ドッと笑いが起こる。指笛があちこちから聞こえ、みんな大笑い。コンサートで大声でASKAーー!とか言ったことない(らしい)だんなさんが、「いいぞーーーーーーっ、ASKAーーーーーーっっ!!!!」と叫んでました(笑)。

そして、仕切り直し、やり直し!!

歌ってすごいなあと思うのはこんなとき。たとえばひとつのプロポーズを切り取ったような風景で作られた幸せな歌(ASKAさんがそんなつもりなかったらごめんなさい)が、人に浸透してゆき、時が流れて歌う人も聴く人も年を重ねて行くなかで、ふたりの愛だけじゃない、たくさんの人々を包み込む大きな愛の歌になっていると感じるとき。遠くの誰かの幸せを願うことができる、穏やかに大きな呼吸をして、風を感じる日々をすごせること。ASKAさん、おかえりなさい。帰ってきてくれてありがとう。

18.今がいちばんいい

ノリ方がわからなかったりしたけど、結局みんな立ち上がって大盛り上がり!!
ほんとだよ、今がいちばんいい!いつもそう思える自分でいたい!

私は一階席のいちばん後ろだったのですが、まわりの席の方々もおそらく私たちと同じくらいの年齢かな?という感じの男性二人組や女性二人組が多かったです。
みんなASKA好きなんだな、待ってたんだな、と感じるような、あたたかい空間でした。
全体の客層は幅広く、ロウニャクナンニョ、いろんな人たちがASKAを好きなんだな、と心がほっこりしました。


ここからはMCの書きなぐり!どのタイミングで話したか定かではないのでまとめて書きます。
もう少し続きます、長くてごめんなさい滝汗

マイクはじまりはいつも雨はCMのタイアップとして依頼された曲なんですよ。15秒だけでいいからつくってくださいって。…15秒なんて…ねぇ。ヽ(´A`)ノつくりましたよ、一曲!ヒット曲って、曲が1人歩きするっていうけど、まさにそんな現象だった。

マイク迷宮のReplicant、当時どんどん街中で聴いたり見たりすることが増えた。なんでかなと思ってたら、「幽霊の声が入ってる」っていう噂が流れてたからだったんだよ!そんなことで有名になりたいんじゃないっつーの!♪ぼ~くが~し~んだら~♪のあとに「僕が死んだら…」って幽霊が言ってる。。。。って、それ俺が歌ってるから!!

マイク僕はずっとラッキーが続いてきたから今ここにいることができてる。コンプライアンスの問題で、東京のスタジオはどこも場所を貸すことができないと断られた。途方に暮れていたときに、福岡のスタジオが声をかけてくれた。…ごめん、福岡のこと、頭になかった。いいアーティストたくさん出てるし質のいいスタジオたくさんあるのにね。
今回のコンサートは、ビルボードクラシックスが声をかけてくれたから実現した。

マイクFUKUOKAを歌う前あたりで、お父さんの話も。自衛官だったお父さんの言葉。「戦争は何があっても絶対にしちゃいけない」。重く受け止めてます。結構前、小さい頃から、『僕はどこから来たんだろう、どこにいくんだろう』っていう感覚があった。(ほんとはもっと話したそうなASKAさん)でもこういう話すると変態扱いされるからやめる☆
でも、君が愛を語れを歌う前に、先人たちの言葉を受け継ぐことを思ってこの曲を作った、ということを言ってました。

マイクアルバム「kicks」。「…あれ不評だったんだよ」で大笑い。こんなのASKAじゃない!といわれていたそう。発売当時私は高校生くらいかな?kicks、めっちゃ好きなアルバムでしたけど???だってなんだかロックでダークでかっこよかったよ!でもあのアルバムでいちばん好きなのは「馬を下りた王様」(笑)

マイクいくろうさんは、8月2日からずっとこのコンサートの譜面を書いてた。(全部の楽器のぶんの!!びっくり)

マイク最後の方で、ASKAさん、喉の不調のこともいってました。心配かけないように配慮してくれてる感じで。声帯に傷が入ってかさぶたみたいになってて、治る前にまた歌っちゃうからこうなっちゃって…みたいなことを。でも気力でいけたコンサートになったと思うって。ほんと、そのとおりだよ!




そして。。。すごいこと言ってました!!
2020年になる年。。。やくおくどーむでなにかがおこるかも?!?!
叶いますように!絶対行きます!!


最後は会場一体となった大きな拍手につつまれる。ASKAさんは手をふりながらステージを降りていき、澤近さん、いくろうさん、小野さん、九州交響楽団のみなさんも次々に退場。。。。とくにオーケストラのみなさんに、観客からの拍手が大きくなったように聞こえました。ASKAさんを支えてくれる人たちに感謝の気持ちが溢れていました。

…と思ったら

ふたたび観客がざわつく。
ASKAさんがもどってきたーーー!!!
「みなさん帰ってますね。。。汗」←こんな感じのことを言ってました(笑)
「みなさんほんとうに今日はありがとう、待っててくれてありがとう!」
もう何回目かわからない大歓声!!!!!
ほんとうれしかった!

ASKAの待たせたねー!は、最後の最後でこんな形で聞けましたよお願い

今回、復帰としてのコンサート。
感動で溢れた素晴らしい一夜でした。
でも、いつもだったら絶対泣くであろう私なのに、うるっときただけで泣きませんでした(笑)
なんか、楽しくて楽しくて!
事件後にASKAさんを見るのは初めてではないからというのもあるのかも。
実は、1年半前の東京で行われた「未来の勲章」のMV撮影のとき、300人にの中にだんなさんが当選してくれて、一緒に参加してきたんですよラブ
あのときASKAさんの肩に一瞬触れちゃいましたショボーン
なので、あれが私のなかでのASKAさん復帰!!だったので、今回はとても楽しく笑顔で参加できたんだと思います(最初ははらはらしたけどね(笑))。




おわりに!
最初の※に書いたように、間違っているところがあったらごめんなさい。

レポを書こうと思ったときから、ASKAさんの事件後から溜まりにたまった、ずーっとくすぶってた感情がやっと言葉や形やなにかにできそうだという感覚がありました。誰かに読んでほしい訳でもなかったのに、なぜかコンサートが終わる頃にはレポとして、記憶の限りできるだけ詳しく記録をしよう。それを読んでくれる人がいてもいいかもしれない。そう思いました。読み返してみると他にもあんなこと言ってたな、こんなこともあったな、とさらに書きたいことがどんどん思い出されているのですが、とりあえずここで終わりにします。
この5年くらいの間、みんなほんとがんばったよね。つらかったし、一人で泣いた人もたくさんいたと思います。でも、帰ってきてくれましたね、私たちのASKAさん!!!

声の不調がありながらもこんなに感動させてくれたし、シンフォニックなのにとっても盛り上がったし!!こんなコンサートは今までにない特別なもの。記録がASKAさんに、応援として届いても素敵だな。ASKAさん、これからもついていきます!

長くお付き合いいただいてありがとうございましたおねがい













アメリカの夜のジャクリーンビセット
水彩
A4ホワイトワトソン190g



この梅雨は
カエル🐸に会えますように!!✨