一日中持つ!ファンデーションが化粧崩れしない方法 -2ページ目
なにかと繰り返して私達を困らせているニキビ。
ニキビは、顔だけにしかできないと思っていませんか。

顔と体、一枚の皮膚で全てつながっています。
なので、顔以外にも体の皮脂腺がある場所にニキビはできるのです。

ニキビが顔以外にできる部位は、デコルテ・背中・お腹が多いです。
特に痛くて気になるのが、お尻のニキビ。

でも、皮脂腺がないように思えるお尻ですが。
どうしてお尻ニキビはできてしまうのでしょうか。不思議ですよね。

【ニキビができる原因】

そもそもニキビができる原因とはなんでしょうか。
ニキビができる原因は、毛穴の汚れが詰まった状態です。
毛穴よごれが過剰な皮脂分泌によって詰まってしまい、さらには
ホコリなどの汚れによってアクネ菌が発生して、
炎症を起こした状態のことをいいます。

【どうしてお尻にニキビが?】

実はお尻は皮脂の分泌が多い部位なので、
ベタベタしているようには思えませんが、肌の表面が
分厚いので、ムレやすくもなっています。
ニキビは毛穴のつまりが原因となって引き起こされますが、
おできというものも存在します。
日頃の圧迫や刺激、摩擦などで、ダメージを受けているので、
ニキビができてしまう一つの原因とされています。

【お尻ニキビの治療方法は?】

お尻ニキビはもちろん治すことができます。
それには、日頃のバスタイムの時におしりを優しく泡で
洗って。お風呂から出たあとは、ジェルレインやピーチローズなどの
保湿クリームなどをぬって、適度な保湿をすることが大切です。

顔も同じように洗顔したあとは、たっぷり化粧水などをぬって
乳液で保湿しますよね。それとまさに同じことをすれば
お尻のニキビは防げるし、改善もするのです。

確かにお尻のニキビは座ると痛いですし、潰したらそうとう痛いです。
また、ニキビとそっくりなのですが、粉瘤(ふんりゅう)という腫瘍の一種ができることもあるので、毎回同じ所にできて炎症してきたら危険なので、
お医者さんに診てもらって、治療してもらいましょう。

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