なにかと繰り返して私達を困らせているニキビ。
ニキビは、顔だけにしかできないと思っていませんか。
顔と体、一枚の皮膚で全てつながっています。
なので、顔以外にも体の皮脂腺がある場所にニキビはできるのです。
ニキビが顔以外にできる部位は、デコルテ・背中・お腹が多いです。
特に痛くて気になるのが、お尻のニキビ。
でも、皮脂腺がないように思えるお尻ですが。
どうしてお尻ニキビはできてしまうのでしょうか。不思議ですよね。
【ニキビができる原因】
そもそもニキビができる原因とはなんでしょうか。
ニキビができる原因は、毛穴の汚れが詰まった状態です。
毛穴よごれが過剰な皮脂分泌によって詰まってしまい、さらには
ホコリなどの汚れによってアクネ菌が発生して、
炎症を起こした状態のことをいいます。
【どうしてお尻にニキビが?】
実はお尻は皮脂の分泌が多い部位なので、
ベタベタしているようには思えませんが、肌の表面が
分厚いので、ムレやすくもなっています。
ニキビは毛穴のつまりが原因となって引き起こされますが、
おできというものも存在します。
日頃の圧迫や刺激、摩擦などで、ダメージを受けているので、
ニキビができてしまう一つの原因とされています。
【お尻ニキビの治療方法は?】
お尻ニキビはもちろん治すことができます。
それには、日頃のバスタイムの時におしりを優しく泡で
洗って。お風呂から出たあとは、ジェルレインやピーチローズなどの
保湿クリームなどをぬって、適度な保湿をすることが大切です。
顔も同じように洗顔したあとは、たっぷり化粧水などをぬって
乳液で保湿しますよね。それとまさに同じことをすれば
お尻のニキビは防げるし、改善もするのです。
確かにお尻のニキビは座ると痛いですし、潰したらそうとう痛いです。
また、ニキビとそっくりなのですが、粉瘤(ふんりゅう)という腫瘍の一種ができることもあるので、毎回同じ所にできて炎症してきたら危険なので、
お医者さんに診てもらって、治療してもらいましょう。
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