「中秋の名月」となった12日、名古屋市の名古屋城の金シャチに月がかかった。国立天文台によると、「中秋の名月」が満月となるのは、2005年以来6年ぶり。東海地方は、高気圧に覆われ晴れ間が続き、この日の夜も好天となった。
城の周辺では、満月と金シャチの組み合わせを収めようとアマチュアカメラマンが、シャッターチャンスを狙っていた。
「中秋の名月」となった12日、名古屋市の名古屋城の金シャチに月がかかった。国立天文台によると、「中秋の名月」が満月となるのは、2005年以来6年ぶり。東海地方は、高気圧に覆われ晴れ間が続き、この日の夜も好天となった。
城の周辺では、満月と金シャチの組み合わせを収めようとアマチュアカメラマンが、シャッターチャンスを狙っていた。
鹿児島県最南端の与論島で12日、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」が奉納された。
島の安穏や豊作を願って琉球支配下の1561年に始まったとされ、450年目を迎えた。約30キロ先の沖縄本島を望む高台に立つ地主(とこぬし)神社では、シュパという紺色の頭巾で顔を覆った優雅な琉球風の「二番組」と、白装束で本土の狂言などを取り入れた滑稽な「一番組」が交互に踊りを披露した。満月は雲に隠れがちだったが、終盤には、シュロの樹皮で作ったシシも登場。島の焼酎を酌み交わす島民や観光客らの間を練り歩くと、境内がわいた。
文部科学省は12日、航空機を使って測定した放射性セシウム134と137の蓄積量について、初の公表となる福島県会津地方(県西部)を含め、全県のデータを公表した。県西部は県東部(浜通り、中通り)に比べて汚染は少ないが、東京電力福島第一原発から西南西に約138キロ離れた南会津町や152キロ離れた只見町の一部では、「飛び地」のように高い場所があった。
初めて公表したのは同原発から100キロ以西の地域で、測定実施日は8月16日から28日。チェルノブイリ原発事故で「汚染地域」とされたのとほぼ同じレベルの1平方メートルあたり3万ベクレル以上(セシウム137のみ)の地域は、両町や湯川村など一部でみられた。(石塚広志)