よーし、喧嘩すっぞー!
正解は「BCAD」です!
AとCがどちらかで迷う人が多いけど、手の位置を見れば意外とすぐにわかります。
プロレスのタッグチームとそのタッグでジャイアント馬場とコンビを組んだレスラーの正しい組み合わせは?
正解は「A・1 B・2 C・3 D・4」です!
アントニオ猪木と組んだBI砲は特に有名ですね!
では南海のハブと呼ばれた力士は?
正解は「きょくどうざん(旭道山)」です!
入幕した当初は体重が100kgにも満たない軽量力士でした。
91年の九州場所の琴ヶ梅-寺尾戦で旭道山が土俵下で控えていたときに、突然土俵に上がろうとした一般の泥酔男性客に対し、旭道山がその泥酔者をつまみ出すというハプニングがありました。
この一件は雑誌などで「○旭道山-泥酔者●(掬い投げ)」などと書かれることもあるが、当然正式の取り組みではないのです。
その16年後の去年の秋場所では一般女性客が土俵に上がるハプニングが起こり、錦戸親方(元水戸泉)と高見盛が土俵下へ引きずり下ろすというハプニングもあったのです。
プロレスラー井上亘の技であるスタガリンブローからの分岐です!
じゃあ首と腕を極める締め技は何?
正解は「トライアングル」です!
腕を逆手に取って飛びつき、仰向けに転がして首と腕を極める締め技。完成形が当時付き人を務めていた佐々木健介のストラグルホールドαと同型である為、「飛び付き式ストラグルホールドα」と言える。また、その体勢からローリング・クレイドルのようにマットに円を描きつつ転がった後、足を取ってフォールするという動きを見せることもある。名前の由来は「自分の足と相手の首の位置が三角形」+「槍で仕留めているように見える」ことから。
この技に変形トライアングルランサーという技もあるのです。
03年にWBAとWBCのウェルター級統一世界王者となったニカラグアのボクサーは?
正解は「マヨルガ」です!
闘牛士の異名が示すとおり激しい連打で相手を倒しにいく。自らのリスクをかえりみず積極的に打ち合いに挑み、倒すか倒されるかという勝負をするため、勝ちっぷりも負けっぷりも激しい人気のあるボクサーであります。
またリング外での破天荒な言動も有名で、試合終了後リングで葉巻を燻らしていたこともあるのです。
格闘技講習はまだまだ継続していきますので! 今後は多答や四文字などの超グロ問の問題も出題する予定です!