今日も朝から観戦。

6区
東洋・市川が区間賞で更にリードを広げる。明治が2位浮上。

7区
東洋・設楽が区間新で盤石の体制。2位争いは駒澤、早稲田、明治の熾烈な争いに。

8区
東洋は更に大津が区間新に迫る快走で焦点は2位争いとシード争いに。繰り上げスタート3チーム。

9区
気温が上がり東洋・田中はややペースダウンも駒澤とは7分差。駒澤・窪田が意地の区間賞。

10区
最後も東洋・斉藤が区間賞で駒澤に9分差付け、往路・復路・総合全て新記録の圧勝劇。明治はケガ気味の鎧坂が早稲田を抜き3位に。

優勝 東洋
以下、駒澤、明治、早稲田、青学、城西、順天堂、中央、山梨学院、國學院までが来年のシード権獲得。
以下、国士舘、東海、帝京、中央学院、拓殖、神奈川、日体、上武、学連選抜、東農が予選会に回る事に。

復路も東洋が圧勝でした。全選手が素晴らしい走りで文句なしの優勝でした。

駒澤は優勝候補の片鱗は見せたものの、往路の出遅れは余りに大きすぎました。明治は層が厚くなりましたね。鎧坂頼みでなく3位とは来年が楽しみです。早稲田は完調な選手が殆どいなかったように見受けました。

予選会ギリギリの順天堂が7位と大健闘。ある意味予選会の厳しさが垣間見えます。

選手の皆様お疲れ様でした。また来年を楽しみに…