彼の長い指がすきです。

初めて会った時に惹かれたのもそこだった。
グラスにかかるゆびがすらりと長くて、オリーブやチーズをつまむ所作がセクシーでどきどきした。

いまも、そう。

扇情的な指と、そこから繋がる逞しい腕と、なめらかな肩、さらさらした背中。

綺麗な肌は光を反射して、私より美しいんじゃないかと嫉妬しそうになる。

肌の強いひとはすき。
肌のきれいなひとは大好き。

あまりに気持ちよくて頬ずりするのも、
やたらめったら撫でるのも、
舌を沿わせるのも、
愛おしくてたまらない気持ちになる。

彼の好きなところ。

会いたくなっちゃったなぁ。