「夢岬賛歌」Lulu&tonys
作詞:AZMI h eijima 作曲:KAMAL

灯台の光とどくところ遥かに
明日を指し示し
夢を約束してくれる。
黄昏の風に吹かれて
朝焼けを纏う。
波の音は激しく
心騒ぐ。

1)
草原は 岬の端(はな)先へ
朝の光が 背中を押して
夢の岬へ 歩き始める
行く手で蝶が 舞い遊ぶから
悲しい気持ちは 捨てました

寄せては返す 想い出や
はじけて消えた 希望でも
きっと輝く 岬の空で
*ああ ああ 夢よ飛べ!
明日を信じて 夢よ飛べ!*

2)
灯台の 光を追いかけて
舟を漕ぎだす 夢を見ていた
黄昏どきは 朝焼けの色
羽を休める 岬の蝶に
悲しい気持ちも 拾います

寄せては返す とまどいや
一度は消えた 希望でも
きっと耀く 星の標(しるべ)よ
*~*
*~*
(2022.1.24)


冬かたみ(Lulu&tonys)
1)
眠ってた ハンカチに
日が射して 広げれば
かわいた 足の爪
音も無く 転がった

髪 耳 頬 鼻
くちびる 首筋

抱きしめた 背中越し
感じてる 生きる意味

2)
冷えた足 手のひらで
包みこみ あたためた

爪切る 指先
あなたは 見ていた

抱き返し 微笑んだ
あなたと 生きて行く

ララララララ・・・・・・
ララララララ・・・・・・