施術所にお見えになる女性からの声からも
- ブラジャーが合わない
- 汗ばんで気持ち悪い
- ワイヤーが肋骨に当たって痛い…
矯正がうまくいっていると、
不思議と下着類が着こなせる方が多いようです。
特に、ホックを止めた時の
脇の圧迫が気にならなくなった…という声を聞きます。
最近は「ブラトップが快適で…」とおっしゃる方も多く、
特にリピーターで慣れている方は、施術後の脇腹(肋骨)のスッキリ感や呼吸のしやすさを味わっているようです。
しかし、着心地良いとはいえ、
永久に着られるわけではありません。
それに、サイズが合わなくなってくると、
僅かながらにスタイルにも変化が見られますし、
そのまま慣れてしまいますと、
かえって二次的要因(肩こりや頚部痛の原因)などを引き起こすことも考えられます。
実際にあった例ですと、
来院時に「脇腹が痛い!」というので見てみると…
ナント、ブラジャーのワイヤーが突き抜けていて、
脇腹に刺さっていました!
通いなれた彼女は、
微妙にサイズアップしていることに気が付いていましたが、
気に入っていたこともあって長く愛用していることもあり、
痛んだ布地からワイヤーが飛び出ていることに
気が付かなかったそうです。
面倒がらずに、ご自身の体をメンテナンスするように、
衣類・下着も時々メンテナンスしてあげてください。
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