橋本美和の気まぐれ日記 -255ページ目

春を愛する人~は~♪

最近めっきり暖かいですね桜

春だなぁ~

最近素敵な本に出逢いましたひらめき電球

宮本輝さんの【ドナウの旅人】
知人に勧められて読み始めたのですが、読んでると実際に主人公たちと旅をしてるような不思議な感覚に陥ります。
異国の気温や風の音、木々の葉っぱの揺らめき、鼓動が聞こえてくる。
使われている言葉も粋ですごく素敵。
まだ上巻を読み終えばかりですが、この旅はどうなるのでしょうか。
楽しみ!ドキドキですキラキラ

観劇記録★

台本が届きウキウキワクワクしています音符さて観劇記録です!いろいろお誘い頂きつつも、お金時間体の面で観れる作品は限られていて。。不義理になっちゃったり。。涙。

【国民の映画】
PARCO劇場にて。三谷幸喜さんの新作。実話に基づいたナチス時代のドイツでのお話。いろんな要素がちりばめられていて本当にすごく面白かったです。笑ったり泣いたり心が忙しなく動きました。

【カスケードやがて時がくれば】
岩松了さんの新作。下北沢駅前劇場にて。演劇を志す若手役者たちのお話。身近に感じて、皆さんとても素敵でした。岩松了さんの台詞も素敵で、好きな空間でした。

【カラスの国】
劇団サスペンデッツの新作。シアタートラムにて。サスペンデッツの作品って舞台上に自分も迷いこんだ感覚がして面白いです。前回に引き続きみかさん素敵でした♪

【あらかじめ】
小野寺修二さんのユニット。青山円形劇場にて。凄かったなぁ。身体的なことはもちろん凄かったのですが、観てる側がいっぱい想像できる。。。観た人、観客分の物語が生まれてる。そんな気がします。言葉は少ないけれど時々出る台詞が可笑しくて笑ってしまいました。今日子さん手足めっちゃ長いし、動きも綺麗だし見とれてしまいました。。まだまだ観たい作品はあったのですが、断念してまた今月♪




次回舞台出演告知☆

演劇企画集団THE・ガジラ5月公演
『どん底』

原作 M・ゴーリキー
上演台本・演出 鐘下辰男

2011年5月20日(金)~29日(日)
劇場:笹塚ファクトリー

◆ストーリー
舞台は、ロシアの貧しい地区に建つ木賃宿。
人々は、「どん底」という牢獄から抜け出すことを夢見ているが…抜け出せない。
マキシム・ゴーリキーの名作「どん底」が鐘下辰男脚本、演出によって生まれ変わる!

◆キャスト
占部房子(小野事務所)
石橋祐 
白井圭太(株式会社イイジマルーム) 
小野健太郎(Studio Life)
小高仁 
いわいのふ健(株式会社 コスモ・スペース)
須加尾由二(東京セレソンデラックス)
橋本美和 (イマジネイション)
和田真季乃 
松田千尋 
遠藤沙季 
狩野淳 
酒井和哉 
伊澤玲(北区つかこうへい劇団)
冨澤力(流山児★事務所)
大石憲 
本間健大

◆スタッフ
上演台本・演出:鐘下辰男
美術:片平圭衣子
照明:中川隆一
音響:井上正弘
衣装:山下和美
アクション:渥美博
舞台監督:松嵜耕治
演出助手:船岩祐太
宣伝美術:イトウサチコ
制作:近藤多恵(TUFF STUFF)
プロデューサー:和田小太郎(TUFF STUFF)
主催/ 有限会社 ガジラ

◆スケジュール
20日(金) 19:00
21日(土) 14:00 18:00
22日(日) 14:00 18:00
23日(月) 19:00
24日(火) 休演
25日(水) 19:00
26日(木) 19:00
27日(金) 19:00
28日(土) 14:00 18:00
29日(日) 14:00

◆チケット
全席指定 前売.当日:4200円 学生料金:3000円(劇団扱いのみ)

ご連絡は私に頂くかこのブログにコメント頂ければ幸いです音符