今夜は公民館が行事で使えないので、ESSはカラオケBOXで。

英語の歌にチャレンジしようと参加者を募ったが、参加者は、言い出しっぺのHさんとSさん、そしてその友人の総勢4人。少し寂しいが、たっぷり歌うことができた。

シンガポールで生活していた頃、単身赴任のため、カラオケバーで過ごすことが多かったので、英語の歌を歌うと店の女の子にもてると、きわめて不純な動機で英語のカラオケを始めたが、これが、結構難しい。

ホテルのバーで弾き語りをする、マレー人の女性の得意な曲CASABLANCAを、初めての練習曲にした。ところが、2番の歌い出しがどうしても歌えない。字余りになってしまう。CDを何度も聞いてまねをして、やっとマスターした。英語の発音の難しさ、省略の仕方を、この一曲で思い知ることになった。

英語の歌は、文法がいい加減なので、英語の勉強にはならないと言う人がいる。どうしてどうして、発音の練習にはいい教材だ。歌って、英語の発音を勉強できて一石二鳥。捨てたもんじゃない。

話は違うが、E-メールのマナーはどうなっているんだろう。
ESSメンバーに参加を募って、返信があったのはわずか4人。参加しないひとは、不参加の意思表示もなく、完全無視。決して、不特定多数に送ったメールではないのに。ボランティアの世話役も、無反応な相手には、そのうちサジをなげることになりそう。