「ファントム」面白かった!!!
全20話を一気に見てしまいました!
(ネタバレあります。
物語の途中の内容に触れているので、最終話まで見ていない人は、絶対に読まないでください。)
人気女優シン・ヒョジョンの自殺事件から始まった、一連の事件の黒幕が…
セガン証券の代表、チョ・ヒョンミン。
演じるのは…「ドリームハイ」のオム・ギジュンです!
チョ・ヒョンミンは、表向きは冷静で紳士的な人間なんですが、裏の顔は…自分の目的のために人を殺すことをいとわない人間です。
オム・ギジュンが、「ドリームハイ」で演じた…生徒の夢を応援する情熱的な教師は、正直気持ち悪かったけど(*_*)
この怪物のような悪役は、見事にハマってますね!
13年前に、チョ・ヒョンミンの父親は無実でありながら逮捕され、その後…自殺します。
父親をハメたのは、叔父であるセガングループのチョ会長。
ヒョンミンは、チョ会長とグルになって父を陥れた人に復讐をするために…一連の事件を起こしていきます。
ヒョンミンの復讐の気持ちは理解できるんだけど…
罪のない人間まで、次々に殺していくのは…やっぱり許せないです(`Δ´)
ヒョンミンが父を裏切った復讐として、CK電子のナム代表を殺害。
ナム代表は殺される前に、事件の重要な証拠をパソコンに隠していた…。
それを知ったウヒョン(ソ・ジソプ)がパソコンを探すが、すでにハン刑事(クォン・ヘヒョ)が持ち去っていて…。
…そんな内容の第10話のラストは衝撃的。
まさか、癒し系のハン刑事が…裏切った??
しかも、ハン刑事の元に現れたのは…
チョ・ヒョンミン!!
信じたくないーー!!!
ハン刑事は、内通者だったの?
…と思ったら、その20分後にハン刑事が、飲酒運転を装わされて殺されてしまいました∑(゚Д゚)
がーーーーんっ!!!!
結局、ハン刑事は内通者ではなく、パソコンを持っていることを知ったヒョンミンからの呼び出しに応じ、「事件の真相を知りすぎた」という理由で殺されてしまったんです…o(;△;)o
なんで、ヒョンミンはハン刑事がパソコンを持っていることを知っていたの?
…て、やっぱり警察内に内通者がいるから?
その内通者は…
なんとカン博士でした!
演じるのは、「華麗なる遺産」のソルロンタン屋の店長役で有名なペク・スンヒョン。
カン博士は、サイバー捜査1チームの証拠分析担当です。
ペク・スンヒョンが演じているわりには、カン博士の出番が少ないな~と怪しんでいたんですよ。
まさか、内通者とは…。
でも、妥当か…。
イ刑事(ジオ)やピョン刑事(イム・ジギュ)が内通者だったら、衝撃的すぎて…(@_@)
ウヒョンらに、内通者だと知られたことに気付いたカン博士は、署内から姿を消します。
カン博士の逃亡を手助けした、さらなる内通者が警察内部に…?
その内通者は…
最初は、チョン局長だと疑っていましたが(ドラマの中でウヒョンも疑っていた)…。
なんとなんと、シン・ギョンス警察捜査局長だったのです!!!
演じるのは、「華麗なる遺産」「検事プリンセス」でおなじみのチェ・ジョンウ。
最初は、ウヒョンの味方の立場だったので、今回は良い人かと思いきや…。
いつも通り、悪い奴でした(笑)
あと、チョン局長、疑ってごめんなさいーー(ノ_-。)
チョン局長がサイバー捜査1チームのためを考えてくれていて、「いい人」だと思った矢先!
ヒョンミンの手先に惨殺されちゃうんだよー(≧д≦)
シン・ギョンスは、チョ・ヒョンミンに弱みを握られていて、ヒョンミンの内通者になったようです…。
ヒョンミンが復讐を果たすために目指したものは…「力」を得ることでした。
その「力」を得るために、パソコンなどから機密情報を盗み…その機密情報をもとに権力者を脅し、「力」を得ていきました…。
人の弱みを握り脅すことで、「力」を得られるかは疑問ですがね…。
そうやって得た「力」なんて一過性であって、状況が変われば価値が無くなるのでは…??
キム・ウニ脚本家は、(「サイン」でもそうでしたが)“権力”による隠ぺいや改ざんによって、真実や正義が失われている現実を、ドラマを通して書いていると思います。
「サイン」は、正義は実現しましたが、ちょっと複雑な思いの残る結末でした…。
今回の「ファントム」は、悪は倒れ正義が勝った…という結末だったので、とても良かったです。
あれだけ、人を殺してきたヒョンミンが、自殺という形で終わるのもどうかとは思ったけど…。
評価は★★★★★です!!!
とにかく面白かった!
先の読めないストーリーで飽きなかったし、役者陣も良かった!
今回、恐怖を感じたのは…
身近な存在であるPCとかスマホとかから、こんなに簡単に犯罪に巻き込まれてしまうということを知ったこと…。












