ボタン恐怖症 | もっと楽しもう! もう少し! あと少し!

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あなたも○○恐怖症?ボタンに異常な反応を示す人
生理的に受けつけないもの、人それぞれで、お持ちの方もいらっしゃることでしょう。代表的な所では「高所恐..........≪続きを読む≫


恐怖症の患者さんは
今後も増え続ける傾向

XXX恐怖症

仕事恐怖症だったり
恋愛恐怖症だったり
対人恐怖症だったり

セックス恐怖症だったり

それぞれに細分化して
XXX恐怖症は
拡散している


生理的に受けつけないもの、人それぞれで、お持ちの方もいらっしゃることでしょう。代表的な所では「高所恐怖症」や「先端恐怖症」などがそうで、もう少し特殊になってくると“恐怖症”といった名前までは付けられていなくとも、オリジナルの恐怖症があったりすると思います。例えば、僕はアルミホイルが苦手です(歯の浮く感じがこわい)。アルミホイルくらいならまだ若干数の共感が得られそうな感じがしますが、ではこれはどうでしょうか?

「洋服の『ボタン』に異常な反応を示す人」

教えて!gooに寄せられた質問で、質問者(女性)の彼が「洋服のボタンが、吐き気が出るほど嫌い」なのだそうです。

どうしても触らなければならない時はティッシュを10枚重ねにしてその上からタオルで覆い、触った後に手を洗わなければいけないほどで、就職先もワイシャツを着ないでいい会社に就職したりと、かなり徹底しています。質問者の女性は「同じようにボタンが嫌いな人はいますか?」と質問しています。

■ボタン恐怖症は意外と多い?

まずボタンの回答は、

   「私の女友達でもいましたね。…ボタンの付いた洋服も着ているのですが、ボタンそのものにあまりよいイメージがない、ボタンだけがそこにあったら気持ち悪いと思うらしい」(noname#6345さん)

   「なぜか私も物心ついたときから『ボタン』がダメでした。(略)道端に落ちている糸が切れて服から落ちてしまったボタンなどを見てしまうと、気持悪くてゴハンが食べられないほど」(noname#10401さん)

   「私の伯母はボタン恐怖症でした。(略)ボタンを見ると“ヒャーッ!”と言ってとにかく逃げたそうです。特に小さなボタンが非常に怖いらしく、伯母の子ども(つまり私のいとこ)の衣類にはボタンが使われていなかったと聞いています」(umbcさん)

程度や症状の微妙な差こそあれ、ボタン嫌いな方はいるようです。ただし、その理由や原因などについては皆一様に「わからない」とのこと。

■なんか気持ち悪い、密集したブツブツ、粒々、整列…

「僕は、どういうわけか小さくて丸いものを気持悪く感じます」

こちらの質問にも同様の趣旨のものがあり、その質問者もボタンや画びょうが実際に吐いてしまうほどダメなんだとか。またボタン以外の、生理的に受け付けないものも報告されていて、

   「私は花がどうしても気持ちわるいものに見えて…どんな花もダメ、香りも受け付けません。触るなんてとんでもない!」(1zouさん)

   「テトラポット。とにかくこの形状を想像しただけでも気分がモヤモヤして、不安になってイライラするような、なんとも気持ちが悪くなります」(noname#511さん)

   「丸くて浮き上がっている感じの物が苦手で、例えば、車のフロントガラスについた『雨粒』。水滴が直径3ミリくらいの大きさで、ビッシリ張り付いていると気持ちが悪くなります」(mitchellさん)

   「私の場合は同じ丸い小さな物でも、それがたくさん密集している物、例えば『ハチの巣』が特に苦手で、あとは桜の木にくっ付いて残っている毛虫の卵の抜け殻を見ると凄く寒気がします」(z505grkさん)

   「私は小さくて同じ形のものがたくさん並んでいるのが苦手。調子の悪い時なんかはテレビ画面の液晶を見ていると、小さな粒粒がいっぱい見えて…『きゅ~、バタン』です」(sandeyさん)

原因や理由が不明なので克服するのが難しそうですが、悩める質問者さん・回答者さんたちは病院にかかるほどのものでもないと受け止めており、他人が自分とは別の特殊な感覚の恐怖を持ち合わせていることを知って共感するなど、事態はそこまで深刻でもなさそうです。