以下、少し長くなりますが、近況報告も兼ね、みなさまのご支援を仰ぎたいので、どうかお付き合いください。
ご存知でない方のために、私は、国会議員として対米交渉に参画することを志し、2010年の夏の参議院議員選挙において、新党改革から東京選挙区に立候補し、有権者のみなさまから8万票をいただいたにもかかわらず、不徳の致すところで落選しました。選挙の翌年、東京で東日本大震災を経験したため、震災後は、民主党筋を頼り、東日本大震災復興構想会議へのボランティアを志願したのですが、用いられるところとならず、無念ではありましたが、家族を残してきた南米に戻りました。
震災で亡くなられた方、その遺族、また被災者のみなさまについて思うと、今も痛切の念に堪えません。この場を借り、改めてお悔やみ申し上げます。
その後の経過報告ですが、やはり政治にかまけてついつい本業である翻訳の仕事がおろそかになってしまい、収入が減少。その上、今年は、年内解散に備え、7月始めから南米で待機していたのですが、急な解散にお呼びがかからず、気がついてみると、なけなしの貯金が底をつき、仕事が入る目処が立たないという不甲斐ない状況にあり、復興に取り組んでいる国民のみなさまに合わせる顔がありません。
今回の衆院選についてですが、候補として出馬する可能性も視野に入れつつ、むしろ新党改革の合流や舛添代表が衆院に鞍替えする可能性(石原前知事の辞任は舛添事務所でも読めていなかったようです)に主眼を置いていました。そこで、選挙を手伝った上で、秘書、党・関連団体職員として来年の参院選に備えることができれば上出来だと考え、7月初めに舛添代表にお願いし、舛添事務所と連絡を取りながら待機、9月に帰国する算段もしていたのですが、なかなか解散にならず、解散になったかと思えば、あまりにも急な解散に、解散前の合流や鞍替えの機運がしぼんでしまい、帰国もままならないため、慌てています。
これまで親にはかなり迷惑をかけてきたのですが、借金はなく、物価が安いので、南米にとどまる限り、月15万円程度の仕事が入ればなんとか生活できるのですが、経済的に一息つくまでは、帰国して営業する余裕がないため、みなさまの信用をお借りできないでしょうか。
翻訳(特に英文和訳)であれば、ジャンルを問わず、国内トップレベルのコストパフォーマンスだと自負しており、品質と価格の面でご迷惑をかけることは断じてありません。また、私にできる仕事であれば、翻訳にこだわらず、何にでも挑戦するつもりです。
日本から遠く離れた南米に身を置いているとはいえ、ネットで日本のニュースを知るにつけ、さまざまな思いが胸をよぎるのですが、今回の顛末から、自分の経済力のなさを痛感、これまでの生き方を深く反省しています。これを機に、まずは足下を固め、その上で、難局にある日本を救うために何ができるかを一緒に考えていきたいため、みなさまの力を貸していただけないでしょうか?
伏してお願い申し上げます。
海治 広太郎 拝
