記事より抜粋↓
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共感して欲しい自分がいるから
誰かに対してもすぐ共感してしまう
誰からも共感してもらえないと
悲しくて寂しくっていたたまれないのだ
共感されると嬉しい
わかってもらえると嬉しい
あー1人じゃないんだな…と思えるから
共感は気持ちをマイナスから解放してくれる
だけど自由を邪魔する…じわりじわりと…
地方在住で『田舎って閉鎖的でさ』と、
同じ地方在住の人は共感してくれる
『わかる〜!そうなんだよね…』と…
何人もの人にわかってもらえると、
『だよね!だよね!田舎って閉鎖的で不利だよね
こんなところにいたら出来るもんも出来ないよね』
を、じわりじわりと強化していく
その思考に、その思い込みに支配されていく
性別でも、子育てにも、年齢でも、
同じような共感の罠に自らハマっていくのだ
女性だから…
わかる〜男性のようにバリバリとは行かないよね
子育てって大変
わかる〜寝不足だし言うこと聞かないし
もういい歳だから…
わかる〜若い時のようにはいかないよね〜
こうして共感同盟は組まれていき、
がんじがらめになって行くのだろう
マイナスの共感をやめる
マイナスの共感がある場へ行かない
わかってくれる場へ行かない
最初、ちょっと辛いよ…わかってもらえないから
いたたまれない気持ちになるよ
だけど、不自由からの解放ではなく、自由を
選んでいこうよ…自由は離れる力だから
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共感してもらえないのはちょっとつらいけど
自分をごきげんに保つ方法を知っていれば
自分軸を保つために
孤独を乗り越えることは
そんなに大変じゃない。
大人の女子校の記事に共感。