朝ゆっくり起きて、子どもたちと一緒に朝食を作りました。
といっても、いつもながら大量なのでw下準備しておきます。
作った生地は食パン4斤分。全部ホームベーカリーで仕込みます。
そして乾燥を防ぐため袋に小分けしておくと後で楽なんです。
トッピング素材もこうして皿にわけておくとあとは子どもたちが自分で作ってくれます。
約1名、作らない人もいて(^^;)弟に作らせる中3長男・・・
自分で作るのが面倒くさいと何でも弟にやらせてます。
作らされてます、年長の末っ子。
そして自分のぶんも作ります。
形がいびつなのは、魚焼きグリルで焼くから。
なぜ魚焼きグリルかというと
これは長い間ピザを作り続けていて知ったことですが
ピザ生地には3種類の作り方があり、ローマ、ナポリ、アメリカンがあります。
私が好きなのは、ナポリ風なので、ナポリ風を作るには魚焼きグリルの加熱方法が合っているようなのです。
オーブンとグリルは加熱方法がそもそも違っていて、ここでは詳しく説明しませんが
外側がカリっと、中がモチっとというピザを作るには、魚焼きグリルが一番簡単でおいしいという結論になりました。
そして、魚焼きグリルだとやけどなどの心配がオーブンよりなくて子どもが簡単に作れるんです。
魚焼きグリルだと臭いがつかないの?と思うかもしれませんが、余熱をするとピザに魚の臭いはつきません。
片面グリルの場合は、トッピングをする前に一度、生地を素焼きします。
Webで作り方がたくさんあるので、詳しくはそちらを見てみて下さい。
ということで、完成したのがこちら
他にもトッピング素材を変えて
生地はいつも、多めに作って幼稚園のお弁当にも包み焼きピザにしたり
フォカッチャとして焼いてサンドイッチなどにもします。
パンを作るよりも、手軽なのに、達成感があるので(←ココ重要w)
ピザ生地を多めに作ると便利です(o^^o)
それにしても、私こんなにピザの研究してるのにw子どもたちは宅配ピザが食べてみたい!とやっぱり言われますけど(*_*;
ちなみに5年前にも似たような記事書いてたwww
↓こちらです